※最新版の「画像生成プロンプト大辞典」(illustriousモデル準拠)が公開されています。この「超辞典」の2倍のボリュームですので、特に理由がなければそちらをご参照ください。

※最新版の「画像生成プロンプト大辞典」(illustriousモデル準拠)が公開されています。この「超辞典」の2倍のボリュームですので、特に理由がなければそちらをご参照ください。:図版1

◆はじめに -この辞典の使い方-

この辞典は、StableDiffusionやNovelAIといった画像生成AIモデルにおいて広く採用されているdanbooruタグ準拠のプロンプトをまとめたものです。見出し語(タグ)と日本語訳を属性ごとに整理した上で、SDXLベースのアニメモデル「AnimagineXL3.0」(以下、AXL3)によるプロンプト「1girl」と「1girl+該当項目」の生成結果を比べて、どう変化したかの印象を追記してあります。NovelAIv1に準拠した日本初の「プロンプト辞典」、SD1.5系モデル準拠の「プロンプト新辞典」に続くスタジオ真榊プロンプト辞典の第3版(2024年2月発行)となります。

◆使い方と特徴◆

・基本的にdanbooruタグを「1girl+そのタグ」で総当たり生成した上で、比較的効果の高いもの、使いやすいものを選抜して見出し語として掲載しています。各項目では、該当する種別のdanbooruタグを網羅的に生成し、別ページで画像一覧にしていますが、そちらには辞典に掲載されていないタグも含まれます。

・この1ページにできるだけ多くのタグを掲載することを重視しています。目次の項目にある【5-1-2】などの数字部分を「Ctrl+F」でページ内検索していただくと早いです。つづりが思い出せないタグは日本語検索してみてください。

・収録語を取り込んだwildcardを初掲載しています。服装や画角などをランダム生成することができます。

・キャラクター名、作品のシリーズ名、クリエイター名(画風再現用)といった、著作上センシティブなタグは掲載していません。ウェブ投稿など、私的利用の範囲を超えて生成物を利用する場合は、既存の著作物と類似性がないか注意しましょう。

・重要なタグには「★」マークがつきます。AXL3独自のタグには【AXL3】、NovelAIv3独自のものには【NAI】とマークしてあります。

・検索したいものの名称が分からないときは、次の「プロンプトが分からないときは」を参照のこと。

◆プロンプトが分からないときは -danbooruタグ検索-

例えば、セーラー服の胸のリボンや肩布の色を指定したいのに、どうタグ指定したらいいか分からないことがあります。そういうときは、danbooru上でタグを調べてみましょう。セーラー服を意味する「serafuku」などで検索すると、関連してよく使われるタグが列挙されるので、その中に「neckerchief」や「sailor collar」があることが確認できます。「white serafuku,navy sailor collar,red neckerchief」などと指示することができますね。

◆プロンプトが分からないときは -danbooruタグ検索-:図版1

danbooruはPixivなどに投稿されている画像を細かく英語でタグ付け・分類している米国のサイトであり、NovelAIなどの学習のタグ採取(=プロンプトの名付け)に使われています。海外ユーザーが日本のイラストを知り、Pixivなどにアクセスする導線になっているそうですが、日本のユーザーから見れば無断転載サイト(Pixivの利用規約違反)ですので、取り扱いに気をつける必要があります。

一方で、掲載されているのはウェブ上に無償公開されたイラストのみで、引用元のURLも具備しているようです。danbooruは現地の法律において「フェアユース」(一定の条件を満たした公正な使い方であれば、著作権者から許可を得なくても著作物を利用できるルール)に当たる可能性があることも留意しておきましょう。

◆比較実験に使用した設定(1girlちゃん)

AXL3を使用して下記の設定で生成した「1girlちゃん」2人を軸に、見出し語のタグを後ろに追記するとどう変化したかを調べています。使用GPUはRTX4080で、1枚あたり12秒で生成できます。

◆比較実験に使用した設定(1girlちゃん):図版1

プロンプト:1girl

ネガティブ: blush,nsfw,lowres, bad anatomy, bad hands, text, error, missing fingers, extra digit, fewer digits, cropped, worst quality, low quality, normal quality, jpeg artifacts, signature, watermark, username, blurry, artist name

Steps: 28, Sampler: Euler a, CFG scale: 7 Clip skip: 2

Seed: 1324800049 & 1324800048, Size: 1024x1024

animagine-xl-3.0, A1111SDwebUI 1.7.0を使用

◇1.イラスト全体に関するプロンプト

【1-1】クォリティタグ

quality

画風や画材といった「どう描くか」ではなく、画像全体の品質向上のためのタグを掲載しています。【3-4 画材】の項でも、画材・使用ソフトタグがクォリティタグのように動作するものがあります。(例えばpastel(medium)やibispaintなど)

masterpiece 傑作(画質向上用):学習した無数の画像群のうち、傑作(=最高品質)と格付けされたクラスタから学習された傾向を用いるため、全体に画質が向上する。そうしたイラストには多く成人向け作品が含まれるため、特にAXL3においては画質向上とともにエッチも雰囲気が出る点に注意。以前のNAIモデルでこれを使用すると、どのキャラクターも共通的な顔立ち(マスピ顔、典型的AI絵の顔立ち)になることが知られており、NAIv3の公式クォリティタグからは除外されている。

best quality 最高品質(画質向上用):学習した画像群の中から、特に高品質とされたクラスタから学習された傾向を用いる。masterpieceに準ずるもので、AXL3においては成人向けになる効果がさほど出ないため、masterpieceより使いやすい。

high quality 高品質:学習した画像群の中から、高品質とされたクラスタから学習された傾向を用いる。best qualityなどと併記しても良い。

amazing quality【NAI】:驚異的な品質。NAI独自のクォリティタグのようだ。

great quality【NAI】:素晴らしい品質。NAI独自のクォリティタグのようだ。

very aesthetic【NAI】:非常に美しい。NAI独自のクォリティタグのようで、AXL3で使用すると独特の紫がかった色使いとアートっぽい絵柄になる(下図)。

ai-generated:AI生成画像につけられるタグ。転じて、NovelAIv3では一定のハイクォリティな画風を呼び出すために非常に有効。学習元が半年ほど前の画像群なためか、AbyssOrangeMix系の影響を感じる画風(下図)になる。特定イラストレーターの画風を利用せずに一貫した画風を出せるため、幅広いユーザーに使われている。露出度が高い画像が多いため、ややえっちな雰囲気が出る点に注意。

ai-assisted:AI絵を参照するか、レタッチするかしたイラストにつけられるdanbooruタグ。参照画像が少ない上、タグ付けされた画像群に共通要素があまりないためか、NAIではai-generatedのような画風の一貫性は見られない。AXL3ではほどほどにai-generatedな雰囲気になる。

【1-1】クォリティタグ:図版1

absurdres:非常に高解像度。幅 3200 ピクセルまたは高さ 2400 ピクセル超の画像につけられるdanbooruタグなので、より高解像度な描写が期待できる。NAIの公式クォリティタグには「very absurdres」として採用されている。被写体をあまり変更しない。

highres 高解像度。目や髪、衣装などの細部がより精彩に描かれる印象。被写体をあまり変更しない。「hi res」「highres」も同様。

ultra highres 超高解像度。ultra部分に反応するのか、被写体が変更されてしまう印象があり、highresの方がよいかもしれない。

detailed~ 詳細に描かれた~(画質向上用):部位別に詳細に描いてほしいときに「detailed clothes」「detailed eyes」などとしてよく使われる。単発で「detailed」で使っても、highresと似た画質向上効果(被写体をあまり変更しない)が得られる。その部位をアップにする副作用もあるようだ。ultra、hyper、super、extremely、highly、veryなどの強調を前につけて使われるのをよく見る。一貫した効果があるとは言えないが、接頭語で確かに変化はする。

hyper detailed detailed系列の中では非常に高精細になる効果の強いタグ。

insanely detailed and intricate 「エグいほど精緻」指示。実際に強く効く。背景も前景も精緻になるが、やりすぎると目の滑る絵になるかもしれない。

beautiful~ 美しい~(画質向上用):detailedと同様の使い方だが、より「かわいい」(プリンセス風の)方向に寄るようだ。

detailed background 背景の描き込み度が上がる。被写体自体が変更されてしまうことがあるので、何が描かれるかは指定したほうがよい。

high resolution 高解像度イラスト(画質向上用):構図はできるだけそのままで、背景や細部を描き込んでくれる。

HDR:ハイダイナミックレンジ「で撮影された画像」の意味。フォトリアルな風景が出る効果や、人体の構造がより正確に描写される効果がみられた。HDR rendeingも同様。

UHD: 超高精細度(Ultra-High Definition)の意味。highresに近い効果があった。絵柄変更度はやや高いようだ。

【1-1】クォリティタグ:図版2

4k 4K解像度で出力された画像群から特徴を学び、より高精細な絵になる。「32k」「8k」「2k」も効果があるが、教師データの数が多いためか、4kの効果が高いように思われた。絵柄変更度は低い。「4k resolusion」なども反応するが、さほど変わらない。

hd 4kなどと同様の高精細化効果。「ultra hd」でより強まる。

photorealistic 写真並みにリアルなイラストになる。使用モデルによってはそのまま実写風の画像となるが、AXL3ではそこまでフォトリアルにはならない。

realistic リアルタッチ。写真よりも写実的な絵画風に寄るようだ。ネガティブに使う使い方もある。

3d 3D画像。AXL3では3DCG風というより、フィギュア風の独特な絵作りになった。ネガティブに使う使い方もある。

RAW photo RAW形式の写真。HDRに似た効果があり、写実的背景とイラストキャラクターを組み合わせた「エモい」絵作りになる。

f 2.8 lens 撮影機材系タグの一つ。背景がリアルでほどよくボケたイラストにできる。

extremely detailed CG 超高精細なCG。かなり効果が高い。絵柄変更度が強く、画一的な絵作りになる一方で、背景や細部の描写が詳細になり、画面全体の印象も良くなる。

unity 8k wallpaper 8kサイズの壁紙(画質向上用):絵柄変更度はそこそこ。背景や細部を描き込んでくれる。4k、8kと似た効果。

stunning 「素晴らしい、見事な」。masterpiece系の効果だが、クールで高品質な印象。

stylized 「リアル」の逆概念で、誇張された表現を指す。キャラクター表現がrealisticから離れ、アニメ寄りになる効果がある。瞳も大きく、いまどきのアニメ調になる印象。

official art オフィシャルアート(画質向上用)いわゆる「公式絵」につけられるタグ。大幅な品質向上が期待できるが、学習元のイラストは画像のどこかに著作権、会社名、またはアーティスト名が記載されている場合が多いため、そこまで学習して何らかのテキストが表示されてしまう場合が多い。textもしくはwatermark,signature,username,artist nameなどをネガティブに入れる対策があるが、AXL3では排除しきれないことが多い。

official style いわゆる「野生の公式」。二次創作だが公式アートに寄せて描かれたものを指す。official artと似た効果があるが、official artよりテキストが出る確率が控えめのようだ。

production art プロダクションアート(画質向上用):設定画集の1ページのような画像になる。使い勝手は悪い。

elaborately designed clothes 緻密にデザインされた衣装。書き込み量が上がる。真正面から描かれた構図になる副作用があるかもしれない。

super fine illustration:非常に精細なイラスト。絵柄変更度は強いが、はっきりした品質向上効果がみられる。official artに近いがテキストが出る効果はないので使いやすそうだ。

finely detail:精細なディテール。1girlと単体で組み合わせると衣装のディティールに着目した画角になる(顔が見切れる)副作用があったが、はっきりしたディティール向上効果がある。

intricate:描き込みが増える効果。detailedと似ているが方向が異なる。

intricate details:精巧に細部が描かれている。画質向上効果があり、finely detailに比べディティールがアップにならなかった。

extremely detailed CG unity 8k wallpaper 8KCG壁紙。元素法典で採用されていたもので、実際にアニメ調イラストの品質がよくなる効果が認められる。

clear picture クリアな画像。彩度低めで透明感がある色調になる。

【1-2】ネガティブプロンプト

negative

低劣な画像群につけられるタグを掲載した。ネガティブプロンプトとして入力することで、学習したのと反対方向の生成結果に導くことができる。NovelAIv3やAXL3にはそれぞれ公式がデフォルトのネガティブタグ群を用意しているので、まずはそれを基本として足し引きしていくと良い。

worst quality:masterpieceの逆で、学習した画像群の中から、品質が最低ランクとされたクラスタから学習された傾向を用いるもの。技術的に低劣なイラストや、画像品質が悪いイラストなどから学習するため、ネガティブプロンプトとして有効に用いられる。

low quality:同上。比較的クォリティが低いとされたもの。

normal quality:同上。通常の可もなく不可もなくといったイラスト群。

bad quality【NAI】:NAIのデフォルトNPに採用されている。低クォリティのものにタグ付けして学習させているようだ。

lowres 低解像度。より高画質にする効果がある。

bad 悪い画像。より高品質にする効果がある。

bad anatomy 解剖学的におかしい画像。「bad face、bad hands、bad leg、bad feet、bad ass、bad vulva(陰部)」といった、局部的にも使う。

error 作画ミスを起こしている画像。

fewer 四肢や指などが足りていないように見える画像。

extra 四肢や指などが増えているように見える画像。

missing 四肢や指などが欠損しているように見える画像。

jpeg artifacts jpg出力されて画質が落ちている画像。

watermark ウォーターマーク入りの画像。

unfinished 未完成の画像。画風としてポジティブプロンプトにも。

displeasing 不快な画像。

chromatic_aberration 画質がはっきりせず、色収差やフリンジが出てしまっている画像。RGBずらしのように意図的にリアリスティックにしようと施される色収差もあるが、それに失敗して低劣に見えているものなど。ネガティブに入れることで線がぶれてしまうのを防ぐ効果がある。

signature サイン入りの画像。キャンバス端にテキスト風の生成がされてしまうのを防ぐ。

@ @ いわゆる「ぐるぐる目」を出すためのタグだが、ネガティブタグとして使うと瞳の描写を安定させる効果がある。

extra digits 指または足の指が 5 本以上ある画像。

artistic error イラストレーターによるミス(上記にあるようなもの)がある画像。

username サイン入りの画像。キャンバス端にテキスト風の生成がされてしまうのを防ぐ。

scan ポスターや雑誌などの物理媒体からスキャンしたままの画像につくタグ。ポスターや雑誌風の画像を出したいときは「fake scan」を使う。

scan artifact 作画過程で行ったスキャニングが低劣なために、裏移りなどが生じている画像。

abstract 抽象的でまとまりに欠ける奇妙なイラスト。いわゆる抽象画とは違い、散らばった絵の具や形、奇妙なパターンや色が用いられているものを指す。

text 「official art」などを入れると出てきがちなAI文字を消すために有効。

speech babble フキダシを除去したいときに。特にmonochromeの生成をするとき、学習データセットに多く漫画が入っている場合はフキダシが出やすい。

dated イラストの隅に書かれる日付が出てしまう場合に除去できる。

sound effect 擬音のこと。nsfw生成などをするとよく出る擬音を除去できる。

blurry:背景などのぼかし効果を除去するのに有用。画面全体をぱきっと塗りたいときに。

bokeh:背景に光の玉が出て、遠くの光が輝いて見える表現。こうしたぼかし効果を除去して背景をはっきり描いてもらうのに有用。画面全体をぱきっと塗りたいときに。

blush:勝手に入りがちな頬染め効果を防止するときに有用。nsfw要素の強いモデルほど、女の子の頬がデフォルトで紅潮しがち。必要なときは後から加工でやったほうが良い。

young,loli,teen:女の子が子供っぽくなってしまうのを防ぐ目的のもの。

child:上記に比べ少し効く。ただ、顔立ちが少女に寄ってしまうのは実験で「1girl」を使っているせいであり、ここを「1woman」にすると始めから成人女性らしい顔立ちになる。

○○ hair 髪型はキャラの見た目を決定する重要事項なので、長さや形が変わるとどうしても別人に見えてしまう。ミディアムヘアにしたいのに長い髪が出てしまうときは、NAIと同様long hairを「除外」に入れることで解決することが多い。

nipple/panty/pussy... 下着や性器など、全年齢向けイラストに映り込んでほしくないときにNPで指定する。何かを隠したいときはcovered 〇〇をポジティブに入れるのも有効。(例:coverd nipples) 

multiple views キャンバスを横長にしたとき、1人の被写体が複数角度から描かれてしまうことがあるのを防ぐ。

monochrome モノクロ。勝手にモノクロになるのを避けたいときや、カラフルなイラストにしたいときに入れる。

greyscale グレイスケール。こちらも勝手にモノクロになるのを避けたいときや、カラフルなイラストにしたいときに入れる。

twins 双子。版権キャラ2人を指示したときに、片方のキャラが2人出てしまうのを防ぐ効果がある。(例:"miorine rembran and suletta mercury"と指示しているのにときどきスレッタさん2人になるのを防ぐ)

【1-3】レーティング

danbooruタグでは以下のようなレーティング(成人向け、全年齢向けなど)がなされており、タグとしても機能する。AXL3ではnsfwなムードの画像が出やすいため、ポジティブに「rating: general」、ネガティブに「nsfw」を入れるなどして対応する。パンチラなどを避けたい場合は「panty」「cleavage」など具体的にネガティブ指定しよう。

nsfw 成人向け描写をしたい場合はポジティブに、健全絵にしたいときにはネガティブに入れる。モデルによっては、nsfw指定をしていなくてもちちしり太もも(©横島忠夫)があらわになってしまうものもある。

rating: general 全年齢タグ。ポジティブに入れればNSFWムードを排除でき、ネガティブに入れれば強める効果がある。間のコロンも含めてタグである。

rating: sensitive センシティブタグ。露出度が高いものが含まれるが、そこまでではない。

rating: questionable 軽度な成人向け描写をさすタグ。このあたりからnipplesが出たりする。

rating: explicit 露骨な成人向け描写を指すタグ。フォトリアリスティックな局部描写、エロ漫画風の描写などを含む。崩れやすい。

◇2.画面作りに関するプロンプト

モチーフとなる人物の人数やフォーカス先の指定、画角、構図を指定するもの。イラストを写真撮影ととらえたときに「カメラマン側」に関わるタグを掲載しています。被写体側に関わるものは次章を参照のこと。

【2-1】単体の被写体

solo キャラが単独で映っている。画面内に1人だけにしたい場合に使う。solo focusと混同注意。

solo focus 1人のキャラにフォーカスする。つまり、pov(1人称視点)や別の人物が画面端に見切れる構図のように、別人物も映っている構図になるので注意。完全に1人にしたい場合はsoloを使おう。

1girl 女の子が1人いると強調する。モデルによっては少女らしいキャラになりがち。AIが間違えやすい数字をプロンプトに使うことを見直す動きも出ており、人数なら「solo」フォーカスが当たる人数なら「solo focus」を使う方がスマートという風潮がある。

1woman girlとは違う大人びた顔立ちになる。顔立ちがロリっぽくなるのを防ぎたいときに。

1lady こちらもwomanともまた違った大人っぽい顔立ちになる

1female 1ladyと同じ。不思議。

1boy 男の子が1人いると強調する。モデルによっては少年らしいキャラになりがち。

1man 成人男性の場合はこちら。seed値によっては絵が崩れる犯人になることもあるかもしれない。その場合guyやmaleに変えてみるとよいかも。

1male manの代替案。ちゃんと認識する。少しBL系イケメンに寄る印象がある。

1guy manの代替案。ちゃんと認識する。「美青年」から離れてくれる。

1other 性別の分からない人物を出したいときに使う。モデルによって解釈の幅があり、人外になったりヘルメットを付けた人物になったりするので使いづらい。

【2-2】複数の被写体

《「並んで立つ」「背中合わせに立つ」「額をくっつけあう」などは【4-10】複数人前提のポーズを参照のこと≫

1girl and 1boy 男女1人ずついると強調する。SD1.5系と同様、男性はキャンバス外に押しやられることがあるが、SDXLベースのものはかなりましになっている。2ショットにする場合は男性要素を先に書き、他のワードで強調すると良い。

wife and husband:妻と夫。なかなか出ない男を出現させるため、「wife and husband」と強調しておき、「1woman is wife,have blonde hair~」「1man is husband,have black short hair~」と指定する方法(夫婦強制法)がある。

couple カップル。「wife and husband」とほぼ同じ構図になるようだ。

yuri 百合が咲きます。大切にしましょう。

2girls~4girls 女性の人数を指定する。boysやmaidsなど他の言葉でもOK。「3maids」としても横長な画面だとメイドさん4人が生成されることもあり、数字による人数はかなり適当に解釈される。

6+girls 「6人以上」と強調する。例によって人数は安定しないし、キャンパスサイズによる。

many girls 沢山の女の子が出てくる。8人くらいになることが多かった。

too many girls かなり沢山の女の子が出てくる。10人以上になる。

multiple girls 人数を指定しない場合はこちらを使う。こちらもboysなど代用可。

crowd of girls 数え切れないほどの群衆感が出る。crowdだけだと男女問わない群衆になるようだ。

brothers 兄弟。目や髪の色が似通った男の子ふたりになる。

sisters 姉妹。twinsと違い、同一人物なみにそっくりにはならない。

twins 双子。ちゃんとそっくりになる。左右対称構図になりがち。

brother and sister 性別の異なるきょうだい。ちゃんとそれらしくなる。

mother and daughter 母と娘。娘の年齢は幼くなることが多いので、必要なら年齢指定しよう。

father and daughter 父と娘。こちらも娘は幼くなることが多い。

family 家族を描いたイラスト。人数指定が効く。

everyone 集合絵。少なくとも5人以上のキャラクターが描かれた集合絵風の画像が出る。ADetailer必須。各キャラクターのテイストは似る(似たような属性・服装になりやすい)

absolutery everyone 極端に人数の多い集合絵。AI絵にはやや向かないか。

【2-3】フォーカス

focus

solo focus / single focus/ couple focus メインに描かれるキャラの数。1girl,couple focusにすると顔が見切れた男性が隣に出ることが多かった。

male focus 男性にフォーカスする。ちなみに「girl focus」のタグはdanbooruにない。わざわざ指定しなくても基本的にgirl focusの傾向が生じる。

other focus 男女判然としない被写体を主体にしたいときはこれ。

character focus キャラクターにフォーカスした構図だと強調する

face focus 顔が強調される構図。基本は顔のアップ、まれに目のどアップ。

eye focus 瞳が強調される構図。キャンバスサイズ設定によるが、片目の超どアップになることが多い。

foot focus 脚というより「足の裏」が強調される構図になる。feet focusでも同じ。脚にフォーカスする場合はleg focus。

hand focus 手が強調される構図になる。

armpit focus ワキが強調される構図。副産物として、いやらしい感じになる。

ass focus 背後からお尻をアップにした構図。「hip focus」と差異がある。

hip focus 「ass focus」と同じかと思いきや、AIはお尻というより腰の骨盤近辺を意識するようだ。

back focus 背後からの構図になり、背中を中心にフォーカスする。うっすら横顔も描かれることがあるが、完全に後頭部だけになることもある。後述する「from behind」だと、横顔が写り込まないことが多い。

breast focus おっぱいが強調される構図。【類語】cleavage(胸の谷間を強調)

navel focus へそが強調される構図。当然、腹部が露出した画像になりやすい。しっかり効くしカワイイので意外とおすすめ。

thigh focus 太ももが強調される構図。【類語】zettairyouiki(スカートとニーハイ間の絶対領域が描写される)

pussy focus thigh focusに似た構図で、女性器が描かれる。

groin focus 股間周辺にフォーカスする。pussy focusだと女性器が描かれるが、こちらはパンツ描写か鼠径部どまりになることが多い。

【2-3】フォーカス:図版1

【2-4】画角/構図

view

※カメラ位置(被写体との距離や角度)に関するタグ。カメラ側より被写体側に関するものは「◇4 演技に関するプロンプト」を、視線に関するものは「4-2 視線」を参照。

straight-on★ 真正面からキャラクターをとらえた画角になる。

front view 正面からの構図を指示する内容で、straight-onとほぼ同じ。

symmetrical キャラがこちらに正対し、左右対称になっている画角。二人の構図でも双子のように左右対称のポーズになる。

rotational symmetry 「回転対称」の意味。キャラクター絵でやるとおかしくなる。

obliques 「斜め」の意味だが、腹斜筋などととらえられてしまうようで、筋肉描写が出てしまう。

back view 背後からの構図になる。横顔は映る。【類語】facing away

side view 横からの構図になる。横長キャンパスなら横顔、縦長ならバストアップになりやすい。特に指示しない場合、視線は自然に前を向く。

from side★ 横からの構図になる。横長キャンパスなら横顔、縦長ならバストアップになりやすい。特に指示しない場合、視線は自然に前を向く。

from behind★ キャラの背後からの構図になる。比較的顔が写り込まないことが多い。→back focus参照

from above★ やや斜め上から見下ろす構図になる。天井から見下ろすほど角度をつける場合は強調したり、「floor」(床)を入れたりするとよい。

from below★ やや斜め下から見下ろす構図になる。床から見上げるほど角度をつける場合は強調したり、「ceiling」(天井)を入れたりするとよい。

【2-4】画角/構図:図版1

from ground 地面からの「アリの視点」。from belowと似ているが、地面や草が映り込む違いがある。

from outside 部屋(や、その他の囲い)の外から、窓やドアを通して室内を見る視点になる。

low angle ローアングル。スカートが生成されがち。

three-quarter view スリークォータービュー。4/3ほど斜めに向いたポーズ(モナ・リザくらい)だが、うまくいかなかった。

over-the-shoulder shot やや斜め後ろから肩越しのショットになる。

vanishing point 消失点に向けてパースが効いたイラストになるが、単体では崩壊した。

dutch angle 人物など被写体が斜めに映る。画面を広く使う構図に。

upside-down 人物がさかさま(頭が下、下半身が上)になっている画像になる。画像生成AIが苦手とする構図の一つ。逆立ちを作りたい場合は普通に生成して上下逆にし、重力効果をi2iしたほうがよい結果が得られることが多そう。(または逆立ちを作ってから上下逆にし、崩壊部分をインペイントして戻す)

perspective★ パースのこと。手前のものが非常に大きく見えるパースの効いた構図になる。例えば、カメラ側に伸ばした手が身体より大きく映るようなマンガチックな表現をしたいときはこれ。難しい構図はControlnetを使う必要があるが、このタグがないとAIがパースの効いた構造だと分からず、うまく描写できないことがある。

【2-4】画角/構図:図版2

foreshortening 遠近法(縮図法)。手前にあるものがより大きく描かれる効果。こちらに手を伸ばしている構図になりやすい。かなり難しいのでControlnetを使わない場合はガチャ必須。perspectiveと似た効果。併用するとよい。

close-up アップになる。何も指定しなければ目の周辺のみ描かれることが多い。

dynamic angle 「ダイナミックなアングル」。カメラを斜めにしたり、アクロバティックな構図・ポーズになることが多い。芸術点が高いがランダム性が高く、崩壊もしやすい。

intense angle こちらも迫力あるアングルを要求するものだが、比較的アップになることが多い。ランダム性が高く、崩壊もしやすい。

cinematic angle 「映画的なアングル」。アオリやダッチアングル(斜め)の構図になることが多く、背景もぼかし効果とともに描き込まれて映画のワンシーンのようになる。

full body★  全身図。SD1.5では「意外と無能なタグ」扱いだったが、SDXLだとさすがにばっちり効く。「cowboy shot」もそうだが、脚まで写したいなら「zettai ryouiki」、足先まで写したいなら「wearing shoes」「barefoot」など、部位を指定したほうが狙った結果になる。

cowboy shot★ 太ももまでの構図になる。【類語】zettairyouiki スカートとストッキング(ニーハイ)間の絶対領域が描写される

【2-4】画角/構図:図版3

multiple views★ よく効く。同じキャラが別角度で登場することが多い。横長のキャンバスだと1キャラが複数画角から描かれがちなので、望まない場合はネガティブに入れる。

turnaround キャラクターを前後左右から描いた図。reference sheet(キャラ設定画)やmultiple viewsと相性がよい。

face キャラクターの顔がメインになる。

profile 横顔が描かれる

upper body★ 上半身がメインになる。だいたい胸から上になることが多い。

lower body 下半身がメインになる。脛~腰周辺のアップになることが多い。

fisheye lens★ 魚眼レンズのような描写になる。安易に凝った感じが出せるので好み。

POV★ 主観図。当然エロ目的に使われることが多い。主観図らしく、撮影者の体や手が描かれることがある。

pov_doorway ドアを開けた瞬間の主観イラストになる。ドアを開けて出てきたキャラや、ドア越しに見た室内の様子を描く。逆に、ドアの向こうからこちらを見ているイラストを出す場合は「peeping」。

portrait:頭部から肩までの構図に。頭が見切れることが多い。

face only:なぜか顔にタトゥーが入る。別のタグを使おう。

head out of frame 顔がフレームアウトする構図。

feet out of frame SD1.5ではfeetに反応してむしろ足が描かれてしまったが、きちんと効くようだ。

cropped 〇〇★ 身体の一部があえて描かれない(逆に言うと、ある部分だけを描いた)構図の場合はこれ。キャンバス外にフレームアウトするのではなく、宙に浮いたような構図になる。以下を参照のこと。

cropped legs 脚が途中まで描かれて切れる構図。

cropped torso 胴より下が描かれない。portraitと似た効果だが、腹部までで切れる。

【2-4】画角/構図:図版4

cropped arms 多くは肘から先が切れる。

cropped shoulders 頭から肩口までが描かれて宙に浮いているような構図。

cropped head 頭部のみが描かれて宙に浮いているような構図。あまり利かない。

wide shot:ワイドショット。カメラが遠景になる。

very wide shot:wide shotと比べたところ、距離感は変わらなかったが、背景がより「遠そうなもの」が描かれるようだ。

scenery 美しい風景が描かれる。使いやすいので覚えておこう。

scenic view 同上。あまり差はない。

magnificent view 同上。こちらも絶景が出る。

○○ in the distance 遥か遠景まで描写したいときにはこれ。「1girl in the distance」で遠景の中にぽつんと立つ少女が生成できる。

panorama パノラマ。雄大な背景が描かれる。正方形キャンバスで使うと、やや魚眼レンズ風になった。

overlooking panorama view 高所から自然風景を展望するような構図になる。panoramaと比べてきちんと被写体が描かれるのでバランスがよい。overlookingがついているからか、キャラは風景を眺めることが多い。

panty shot 細かいシチュエーションは問わずパンツが見える構図になる。

upskirt スカートの中を真下から見上げるいわゆる「逆さ撮り」構図が出たり、パンチラ構図になったりする。

aerial view 空中から撮影したような、監視カメラのような画角になる。from aboveとはやや感じが違う。

establishing shot 状況説明ショット。キャラがどこにいるのかを説明するようなショット。sceneryに近い結果が出た。

extreme close-up 超クローズアップ。

extreme long shot 超ロングショット。さほど遠くならなかったが効く。

extreme perspective 超パース。下図参照。

【2-4】画角/構図:図版5

eye level アイレベル。視点の高さが目の高さになるが、実感なし。

eyewear view 眼鏡越しの風景が出るかと思ったが、眼鏡が出ただけだった。

【2-5】ライティング・露光

light

beautifully lit 美しく照らされた被写体。バックライト気味になる。

cinematic lighting★ 「映画的なライティング」。主に逆光や光の差し込みを使った画面づくりになる。

dynamic lighting 「ダイナミックライティング」。cinematic lightingより発光度が強く、SFチックになる。

strong light 「強い光」だが、ダイナミックライティングほどではない。

strong light coming in 「強い光」が背景から被写体に差し込む。

light rays こちらは「光線」が差し込む。木漏れ日や窓から差し込む光が多いが、画面外からの太陽光が差すケースもあった。

backlighting★ 逆光描写になる。安定。手前側は暗くなる。

direct lighting 直接光。backlightに似た感じ。

indirect illumination 間接照明。backlightに近いがもっと寂しげでほのかな感じになる。

atmospheric 大気描写。非常に遠くまで風景が見通せる場合などに、大気の影響で美しく青みがかって見える描写が加わる。

atmospheric perspective 大気遠近法。atmosphericと同様の効果。カメラから遠いもののコントラストが落ちる。

shaded★ 影が少しだけ印象的に描かれる。shaed faceで「影が落ちた顔」になる。soft shadedで少し柔らかめに。

shadow 影が落ちる。white backgroundと混ぜても作用する。

drop shadow 物理的に下に落ちる影というより、キャラクターのシルエットを少しずらしたようなイラストチックな影表現になる。

shadows 影が主なモチーフになる。shadedより強い。暗くエモい絵作りになる。

cinematic shadows shadowsとさほど変化はないが、影中心の描写が少し弱まる。

deep shadows 「深い影」。shadowsよりやや影の描写が強まる。

spot light スポットライトが当たる

faint light★ 「微弱光」。薄暗さを強調する効果がある。「dark room」などは余り効かないので、暗い部屋を召喚したいときはこれを使う。deep shadowsと組み合わせるのも良い。

candle light ろうそくの光で照らされる。衣装がファンタジックによる副作用あり。

light particles ★ 「パーティクル」。背景に光の粒が舞うように描かれる。キャラクターにもグロー効果が加わる。

light sparkles★ 「スパークル」。こちらも景に星空や魔法エフェクトのような光が散りばめられる点は同じだが、エフェクトが十字「+」になりやすい違いがみられる。

【2-5】ライティング・露光:図版1

dreamy blur 夢のようなぼかし。薄いピンクや水色といった色合いのイラストで周囲にぼかしが入る。幸福な夢の中のワンシーンのような効果。

radiant flares 輝くフレア(光の反射)が生じる。

smoky effect あたりに煙が立ち込める。

sparkling glitter 輝くキラキラが空中に散らばる。アイドルが輝いて見えるような効果。

surreal vortex シュールな渦。キャラクターを中心に抽象的な渦巻く効果が出る。

strobe effect ストロボ効果。逆光で激しいストロボが瞬く。

aurora glow オーロラのような輝き。目や衣装にグリーンの美しい輝きが生じる。オーロラそのものが空に出現する。

prismatic reflection プリズムの反射。服にラメのようなプロズム反射が生じる。空中にも抽象的なプリズムが出がち。

caustics 「コースティクス」。晴れた日にプール周辺に見える鮮やかな波紋のこと。光がたゆたう描写が加えられる。

reflection★ 光の反射が描かれる。水面に上下逆転したキャラクターが描かれるなどする。ウユニ塩湖のような描写になることが多い。水面にインペイントするときに使うと上手に反射させられる。

golden hour ゴールデンアワー。明け方または日没の瞬間、金色に輝く地平線が描かれる。

sidelighting 横からの光。backlightingがキャラの真向こうに光源が来るのに対して、少しずれて光源が見えるようになる。

bloom 「レンズを被覆する」の意味だが、「咲く」の方で理解されるよう。

sun 太陽が描かれる。sunlightと違って真ん丸な太陽そのものが描かれることがある。

sunlight 太陽光が描かれる。

moon 月が描かれる。

moonlight 月および月光が描かれる。

fire 炎が描かれる。

flashlight 懐中電灯が描かれる。

lantern ランタンが描かれる。

torch 松明が描かれる。

lamp シェード付きのランプが描かれることが多い。

lamppost 街灯が描かれる。自然と屋外のイラストになる。

glowstick コンサートの群衆がペンライトを振っているような背景になる。群衆は描かれないことが多い。

stage lights ステージライト。コンサート会場の壇上になる。glowstickと相性がよさそう。

ambient lighting 環境光のこと。自然光の乱反射で光源に直接照らされていないものも明るくなることだが、安定しない。

ambient occlusion★ アンビエントオクルージョンは、3DCGなどで穴や隙間といった場所に陰影を乗せる機能。むしろこちらの方が自然な環境光を感じさせる絵作りになる。

【2-5】ライティング・露光:図版2

brilliant rays 「優雅な光線」。光源から放射状に光線が差す。逆光気味になる。

neon ネオンの光が差す。ピンクや黄緑といった蛍光色が目立つサイケな色使いになりやすい。

neon lights ネオンサインそのものを出したいときはこちら。

specular lighting 鏡面反射のこと。衣装の一部(宝石など)を輝かせられる。

sun rays 太陽光線。太陽から放射状に光が差す。

sunbeams こちらも太陽光線。差ははっきりしない。

bioluminescence 生体発光。クラゲのように人体が発光する。

polarized light 偏光。抽象化された虹色の光がほとばしる。

lens flare★ レンズフレアが描かれる。虹色に偏光した太陽光の瞬き。安易にクォリティアップできるのでオススメ。

light leaks★ 木漏れ日や雲の切れ間からのぞく陽光など、光が差し込む、漏れる描写が入る。光る度合いがさほど強くなく、自然でオススメ。

sharp focus 焦点がはっきりする(シャープフォーカス)指示だが、むしろ被写体がsharpな目つきになる効果が出たり、つばぜり合いを思わせる演技が出たりと使いにくかった。

soft focus 焦点ははっきりしているが、画面端がわずかにボケる効果。自然でよい。

double exposure★ 二重露光。キャラクターが半透明になったように背景の空などが透ける美しい構図になる。

long exposure 長時間露光。シャッターを長時間開けっ放しにして撮影したときのように、背後に光の帯が舞う。

【2-5】ライティング・露光:図版3

bokeh 背景をぼかす。多くの場合夜景の光が大きくぼけ、光球のようになる平成カラオケ映像みたいな絵作りになる。シティハンターっぽいというか、美味しんぼっぽいというか。

blurry★ 背景がボケる。背景だけをボカしたいときは「blurry background」、逆に手前のものをぼかしたいときは「blurry foreground」を使おう。

depth of field★ 被写界深度。被写体にピントを合わせて背景や手前をぼかすことができる。blurryと似た感じだが、手前がボケることもあり、美しい奥行きのある絵が得られる。

【2-6】特殊効果・演出

situation

「キャラクター設定画」「ソシャゲのカード風」「瞳周辺のカットイン」など、特殊な効果・演出・構図を出したいときに。ポーズに関わる場合は「【4-10】複数人前提のポーズ」なども参照のこと。

border 四隅に"縁取り"が出る。「blue border」「gradient border」などと指定可。

 fading border 縁取りがイラスト調ににじんで、自然にぼやける。

 inset border 縁取りが単線で、コマ枠のようになる。

 ornate border 縁取りが豪華。幾何学的だったり、額のようになったりする。

 outside border 縁取りがキャラクターにかぶさらない。奥行きを感じさせる技法

 rounded corners 縁取りのカドが丸くなる。

column lineup 縁取りのあるキャラクターイラストが横または縦に同サイズで並ぶ、集合絵構図の一種。

reference sheet★ キャラ設定画。同じキャラの正面・背面を中心としたキャラ設定画が出る。それぞれのキャラクターは強く一貫性のバイアスがかかるため、これをインペイントと組み合わせることで存在しない別角度のイラストを生み出す手法がある。turnaroundと組み合わせると良い。

relationship graph キャラ相関図。キャラクター同士をつなぐチャートのようなものが出るが、ランダム性が強すぎて使いにくい。

tachi-e 立ち絵。自然な立ち姿の正面図が出ることが多い。

invisible chair  見えない椅子構図。空気椅子のようなポーズになる。座ったポーズであえて椅子を描かないオシャレなイラスト調と言えば伝わるだろうか。

invisible wall 見えない壁構図。壁にもたれかかったような立ち姿になる。

three views from front back and side★ キャラクター三面図。同じキャラクターが3方向から描かれる。

turnaround キャラクターを前後左右から描いた構図。reference sheetやmultiple viewsと相性がよい。

character chart キャラ説明図のようなものが出る。メインキャラクターが描かれ、周囲に文字や顔のバリエーションのようなものがたくさん出るが、ランダム性が高く使いづらい。

expressions キャラクター表情集。同じキャラのさまざまな表情が出る。統一された形式はない。

expression chart キャラクター表情チャート。こちらは枠が出やすいようだ。

augmented reality 仮想現実。手に持ったスマホ画面に画面奥のキャラクターが映り込むような独特の絵作りになる。

picture frame 額縁。絵全体が額縁に収まることもあれば、背景の壁に額縁が描かれることもある。

manga モデルによって効果が異なる。AXL3では「漫画」そのものが出た。

manga style AXL3では白黒の漫画スタイルにはならず、少し絵柄が古い感じになった。

comic★ AXL3ではこちらが漫画スタイルになった。AI文字の吹き出しなども出る。これもランダム性が強いが、プロンプトを工夫すればそれなりに意味のあるものが出せる。

【2-6】特殊効果・演出:図版1

〇koma コマ割りが出せる。multiple 2komaで2列の2コマ漫画、あとは3koma、4koma、5koma、6koma…と続くが、増えるほど安定しなくなる。2コマはキャンバスサイズによって縦割りか横割りかが変わりやすいようだ。

instant loss★ 即堕ち2コマシリーズのこと。全年齢のビフォーコマと、NSFWなアフターコマの2コマが出る。モデルによってできたりできなかったり。before and afterと併用するとよいようだ。

cover 同人誌や雑誌などの表紙風になる。magazine coverやdojin coverなどと指定するとよりそれらしくなる。

dakimakura (medium) 抱きまくら風の画像が生成される。1人のキャラでも2girlsとしておいて、「on back,bed sheet, lying」と組み合わせるなどしよう。

magazine collage 「雑誌のページ風」…ではなく、「コラージュ」に反応してさまざまなイラストを切り貼りして集合させたようなイラストになった。

movie poster style 映画ポスター風。確かに印象的なデザイン性の高いイラストになる。

magazine cover 雑誌の表紙風に。文字は判読不可のものがよく出る

1980s_(style) 1980年代風を意識した画風になる。他にも1990s_(style)などの指定が可能。AXL3には「newest」「late」「mid」「early」「oldest」という独自のタグがある。(解説記事参照)

card (medium) 縦長のキャンバスで生成すると、カード・トレカ風になる。属性やランクなどを示すマークやフレームがつく。縦長ではないキャンバスでは、トランプなど、物体としての「カード」が現れた。

no humans 「人物なし」。背景画、風景画、小物、動物だけを生成したいときなど、キャラクターが描かれないイラストにするときはこれ。

group_picture いわゆる集合絵。3人以上の複数キャラを描きたいときに使う。

1ms shutter speed 瞬間を捉えたような劇的なショットになる。光がほとばしって格好良い。戦闘風になるようだ。

motion capture モーションキャプチャ。1ms shutter speedに似た動きのあるイラストになる。動きの途中を静止画にしたような印象で、光はほとばしらない。

fake screenshot ゲーム画面など、架空のスクリーンショット風になる。

fake phone screenshot iphoneのカメラ画面風(上下に黒い帯や赤い撮影ボタンが出る)。縦長だとカメラ画面風に、それ以外だとスマホ画面が画面のメインになるようだ。

【2-6】特殊効果・演出:図版2

selfie 自撮り。単にこれだけ入れた場合スマホは写り込まず、腕先がボケて手前にフレームアウトした自撮り写真風の構図になることが多い。特殊効果タグというより、ポーズ指定タグのイメージ。

taking picture 写真撮影。looking at viewer,facing viewerなどと組み合わせる。viewfinderやfake phone screenshotのような撮影画面表示が勝手に出てしまうことがあるので、外したい場合はネガティブに。

selfiemirror 鏡に自分を映す。鏡の向こうからキャラがこちらを見ている構図になる。たまにはみ出す。

reflection focus 鏡や水面の反射の方を主に描き、モチーフ本体は見切れている構図になりやすい。

viewfinder スマホのカメラ画面ではなく、通常のカメラのようなファインダーが表示される。端に電池表示などが出ることが多い。エッチなイラストによく使われる。

figure フィギュア(人形)が出る。メインモチーフがフィギュアになることもあるし、画面内にフィギュアが映り込むこともある。

isometric アイソメトリックイラスト。建造物や町を斜め上から見下ろした立体像風のイラストが出る。

mosaic art モザイクアート。画面全体ではなく、背景がモザイクアートになる。

partially underwater shot 水面上と水中にある下半身が両方描かれる素敵なタグ。水面下だけが描かれてしまうことがあるので、キャンバスサイズや「sky」などを使うなど工夫しよう。

body under water 水中にもぐっている絵になる。

spoken heart ♡の吹き出しが出る。ほぼ成功する♡ えらい♡ つよつよ♡ でも思った通り入れたいならクリスタを使った方が遥かに楽。

spoken ellipsis 「…」の吹き出しが出る。♡と違って成功率は低く、よく「///」になったり謎の記号になったりする。

spoken_question_mark 「?」の吹き出しが出る。成功率はそこそこ。「?」の顔になる効果が出ることもある。

spoken exclamation mark 「!」の吹き出しが出る。「?」より成功率が低いかもしれない。別の形になることも多かった。

spoken musical note 「♪」の吹き出しが出るだけでなく、なぜか高確率で歌ったり、楽器を持って演奏したりしてくれる。

squiggle キャラクターが不満を持っているときに、顔の横に記号として出る竜巻状の殴り書きのこと。鉛筆でぐるぐるしたようになる漫画表現。

【2-6】特殊効果・演出:図版3

◇3.作画・色彩・雰囲気

※「1.クォリティタグ」と似ているが、イラストの品質や出来ではなく、画風やスタイルといった「どう描くか」にかかわるタグ。

【3-1】作画

illustration

lineart 線画を出したいときに。monochromeなどと組み合わせる。

outline 線画部分とは別に、黒か白のアウトライン(ふちどり)ができる。

color trace 色トレス線画。いろいろな色で描かれた線画になる。アニメの色指定に使われる原画風になる。

3d 単純にプロンプトに入れると3D風になるが、ネガティブプロンプトに入れることで「イラスト風のタッチ」を段階的に強調するテクニックがある。強調するほどに陰影感が弱まり、CG風からイラスト風に近づいてゆく。

sketch 手書き調になるが、効果があまり安定せずガチャ感がある。単色になったりカラフルになったりして、安定しない。

sharp sketch よりエッジが立った手書き調。

illustration イラスト風。主線はsketchに近い手書き風になりつつ、ちゃんと着彩される。

simplified カラーや装飾などがシンプルな印象に。描き込みがうるさくならず、まとまりがよいデザインになる。

realistic リアルタッチに。AXL3では写真まではいかないものの、洋ゲーのようなタッチになる。

photorealistic さらに写実的なリアルタッチになる。これらを使うなら別のモデルを使おう。

metallic 光の反射がメタリック調になり、金属が描かれやすくなる。鎧(armor)やアクセサリなどの前に接頭語としてつけるのもよい。

pixelated ドット絵風になる。

manga style 「漫画調」。AXL3では白黒の漫画スタイルにはならず、少し絵柄が古い感じになった。

zentangle ゼンタングル。細かく書き込む線画の一手法で、手軽にAI絵の描き込みを増やせるとして黎明期に流行した。

【3-2】色彩

coloring

monochrome 白黒(モノクロ)になる。ネガティブプロンプトに入れておいても良い。monochromaticも同じ。

greyscale グレースケール。中間色を灰色で表現したもので、白黒(monochrome)とは区別される。

high contrast ハイコントラスト。暗い部分が黒ベタになっているような表現。

sepia セピアカラー。

spot color ごく一部だけ色づけがされているイラスト。塗りたい部分だけ「blue eyes」などとカラー指定しよう。

limited_palette 限定色。spot colorよりも多くの色がついているが、限られたカラーで塗られる。

partially colored 部分着色。limited paletteと似ている概念。限定色というより、こちらは故意にある部分だけカラーにして強調する手法。

【3-2】色彩:図版1

desaturated 彩度低め。グレースケールぎりぎりでちょっとだけ色彩がつく。

gradient グラデーションが印象的に用いられる。髪の色が青からピンクにグラデーションしているときなど。Gradient background、Gradient eyes、Gradient hair、gradient legwear、Gradient wingsなどのように使える。

flat color 陰影がほぼなくなり、濃淡が一定(フラット)な塗りに。下塗りととらえることもできるので、ここから自分で塗りたい方にはおすすめ。

smooth スムースカラーになる。flat colorほど一色にならず、ほどよく描き込みが減らせる。

【3-2】色彩:図版2

flat shading flat colorに似た効果。主線は太目で見た目がよい。

cel shading セルシェーディング。3DCGを手描きのイラストやセル画調のアニメのように見せるレンダリングのことで、ウマ娘やブルアカのようなアニメ調に仕上がる。

phong shading フォンシェーディング。3DCGの陰影レンダリングのことで、独特の風合いが出る。

shader シェーダー。影が印象的に描かれる雰囲気になる。

matte マットカラー。落ち着いた色彩で、光の反射もほどほどになる。

acid colors 極彩色のサイケでパキパキした色合いになる。

high chroma 高彩度。こちらは蛍光色が多めになる。

high saturation 高彩度。蛍光色が全体に散る高彩度なイラストになる。

chromatic aberration 色収差のこと。線画のブレを防ぐ目的でネガティブプロンプトにも使われるが、ポジティブタグに使うと色収差効果で写真のような空気感のあるイラストが得られる。(安定はしない)

【3-2】色彩:図版3

anime colored 「アニメ塗り」。AXL3では通常時からアニメ塗りモデルなので違いが分かりづらい。

anime coloring 独特なタッチの淡いアニメ塗りになる。描き込みもほどよくオススメ。

anime screencap 地上波アニメを一時停止したような塗りに。画風も変わり、文字が入ったり、上下に黒いシネマスコープ(黒帯)が入ったりする。アニメのスクショから学習しているので、画質はやや下がる。

prismatic プリズム。chromatic aberrationに似た虹色のカラーリングになる。

game cg ゲームCGを意識した塗りに。以前のモデルはギャルゲー塗りらしくなったが、今回はソシャゲ系を感じさせる塗りになった。

vaporwave hues ヴェイパーウェイブ風。音楽のいちジャンルで、紫や薄水色といった特徴的な色合いになる。

infrared filter 赤外線フィルター。モノトーンで一部が赤くなったイラストになる。

【3-3】雰囲気、画法

atmosphere

≪イラストの雰囲気≫

cool クールな雰囲気に。色合いは紫が増える。

cold 寒い雰囲気に。極寒の地で厚着をしたイラストが出る。

hot 暑い(熱い)雰囲気に。背景に炎が燃える情熱的イラストになった。

powerful パワフルな雰囲気に。武器やモンスターが描写されたり、色合いは赤が増える。

beautiful ビューティフル。装飾のついた衣装や姫風アクセサリ、ゴシック調の背景などが描写される。

cute キュート。被写体の年齢がぐっと下がり、身長も4~5頭身まで下がる。ちびキャラに近づく。

kawaii カワイイ。色合いはピンクと水色中心になり、cuteほどではないが被写体の年齢が下がる。リボンやフリルが描かれる。

yume kawaii カワイイにほぼ同じだが、紫が占める割合が上がるようだ。

yami kawaii カワイイにほぼ同じだが、暗い紫や黒が占める割合が上がるようだ。

gijinka 「擬人化」。さまざまなものを擬人化した神秘カワイイイラストの集合知のような絵になる。独特の雰囲気があり、好きな人は多そう。

dark ダークな雰囲気に。被写体の目つきが暗くなり、黒や赤中心の暗い色使いになる。

hallucinogenic 薬物の幻覚のようなサイケな雰囲気に。

elegant エレガントな雰囲気に。たっぷりしたロングスカートやゴシック調の背景が出る。

cyberpunk サイバーパンク。サイバーなアイテムや近未来都市が、紫や蛍光色を中心としたカラーリングで描かれる。

steampunk スチームパンク。蒸気機関や歯車などをイメージした物品が描かれ、カラーリングも茶色やセピア系中心になる。

【3-3】雰囲気、画法:図版1

transistorpunk トランジスタパンク。未来の機械化文明風で、サイバーパンクとは趣が異なる。

fantasy ファンタジー風に。女性はお姫様風に描かれることが多いようだ。

gothic ゴシックロリータ風に。黒中心の衣装になり、差し色として赤が効果的に使われる。肌色は真っ白になる。

halloween ハロウィン風に。ジャックオーランタンや魔女の衣装などが描かれる。オレンジや紫が中心の色合いに。

horror ホラー風に。ゾンビっぽくなったり、血まみれになったり。

≪画法≫

abstract 抽象的。←→写実的。背景が抽象的な模様になり、全体的にカラフルな印象に。

art deco アールデコ。

art nouveau アールヌーボー。ミュシャ風になる。

impressionism 印象派。モネなど印象派作家の作品を彷彿とさせる茫漠としつつ美しい色合い(しばしば光や花が用いられる)になるが、印象画風にはならない。

ligne claire リーニュ・クレール。例えば雲のふちを線でふちどるジョジョのような、イラスト調の画法になる。

【3-3】雰囲気、画法:図版2

sumi-e 墨絵風になる。テイストが持ち込まれるだけで、メインモチーフは通常のイラストに近い。白黒赤で構成される。

ukiyo-e 浮世絵風になる。テイストが持ち込まれるだけで、メインモチーフは通常のイラストに近い。墨絵と違い、彩度の低い版画風に描かれる。

minimalism ミニマリズム。背景がほぼ描かれなくなり、多くは人物が寂しげに立つ超シンプルなイラストになる。

【3-4】画材

materials

教師データとなったイラストの画材別のタグも学習しているため、入力することでタッチを大きく変えることができる。ただ、airbrushを入れるとエアブラシ風になるのではなく、エアブラシで絵を描いている女の子が描かれることが多い。ここではAXL3で使えそうなもののみをピックアップした。(リンク先に全生成結果あり)

traditional media アナログ・手書き風に。イラストを紙に描いて写真撮影したような画像になることもある。

acrylic paint (medium) アクリルペイント。カラフルになる程度。

airbrush (medium) エアブラシ。エアブラシそのものが描かれがち。

ballpoint pen (medium) ボールペン風になるが、ボールペンも描かれることあり。

colored pencil (medium)★ 色鉛筆調になる。柔らかでよい。色鉛筆が描かれることあり。

color ink (medium) カラーインク。インク調ではないがカラフルになる効果がある。

graphite (medium) 鉛筆画。鉛筆で描かれた感じとまでは言わないが、モノクロイラストにはなる。

ink (medium) インク画。画面がモノトーンになる。黒い液体が舞ってしまう効果は面白いが、インク画とは言いにくい。

marker (medium) アナログ調でコピックで塗った感じになり、良い。ただ、やはり紙を撮影した感じになったり、コピックが映り込んだりする。

pastel (medium)★ パステルカラーになる効果あり。yumekawaiiに似た感じで、薄いピンクと水色が中心のカラーリングになる。画材が描かれたりもしない。

watercolor (medium)★ 水彩画。pastel(medium)に似て柔らかな感じになる。画材が描かれたりもしない。「watercolor pencil (medium)」だと画材が出てしまった。

【3-4】画材:図版1
【3-4】画材:図版2

≪デジタルイラストソフト≫

教師データが利用したデジタルイラストソフトのタグによってもテイストの変化がみられる。なぜこうした傾向が生じたのか考えるのも面白い。基本インクが飛び散る系の背景が出がち。

adobe illustrator 赤、オレンジ系でリアル調。

artweaver カラフルで現代っぽい塗り。

azpainter 紫、黒が中心のクールな塗り。

clip studio paint 教師データが多いためか、さほどの特徴がなかった。髪にグラデーションがかかることくらいか。

gimp 背景がなくなり、なぜか全身タイツ系のピタピタした服装に。

ibispaint オレンジと青中心のポップでkawaiiカラーリングに。

【3-4】画材:図版3

kid pix カラフルなビタミンカラー。顔立ちも目が大きくなりデフォルメされる。

krita クール系だがカラフル。なぜかツリ目の怖そうなお姉さんに。

medibang paint オレンジ×青系のはっきりしたカラーに幼めのキャラ。

microsoft paint 髪の毛が混色したお姉さんキャラ。カラフルでポップ。

mypaint クール系の淡色カラー。今風のタッチ。

nekopaint にゃーん!猫耳が出る。キャラクターは素直クール風。かわいい。

paint.net クール系。線がはっきりして見やすい。キャラは大人系。

Paintschainer ややリアル寄りでクール系な画面。

painttool sai カラフルで個性的なキャラクターが出る。

photoshop リアル調で高品質なイラストに。

【3-4】画材:図版4

procreate クール系で今風の絵。紫ベース?スタンダードで端正な顔立ち。

rebelle ピンク・クール系。戦士っぽいキャラクターが出る。

whiteboard fox 狐娘とホワイトボードが出てしまった笑

≪2Dアニメ≫

After Effects クールでサイバーな雰囲気に。dynamic lightingになることも。

Easytoon カラフルポップなカワイイキャラ。

Flipaclip 独特のデフォルメキャラが出る。カラー少な目でシンプル。

Flipnote Studio ちびキャラやデフォルメキャラ。カラフルでかわいい雰囲気。

Live2D 幼めのキャラが出るようだ。

Spine ??? クール系っぽいが…別の意味のタグに受け取られる可能性あり。

【3-4】画材:図版5

≪3D≫

DAZ Studio リアル系3Dシェーダーっぽい画風に。

Keyshot イラスト調。ソシャゲっぽい感じ?

Koikatsu コイカツ顔ではないが…2Dイラストになるようだ。

Maya 独特の整った顔立ちになる。マスピ顔タグとして使えるかも。

MikuMikuDance ピンク中心のkawaiiキャラ×クールな色使いに。

Modo オレンジ系のお姉さんキャラ。

Source Filmmaker なぜか目が発光するサイバーパンクな感じに。

unreal ザ・AI絵という感じの描き込みの多いイラストになった。

xnalara Mayaに似た感じで、独特のキャラクターになる。

ZBrush 2D/3Dどちらでもない独特の塗りになって面白い。フィギュアのようでもあり、3Dモデルのようでもあり。

【3-4】画材:図版6

【3-5】テクニック・撮影手法

technique

イラストの作画手法や写真撮影における各種テクニックを集めたもの。「逆光」など、露光と重なるものもあります。

backlighting 逆光描写になる。安定。手前側は暗くなる。

bokeh 背景をぼかす。多くの場合夜景の光が大きくぼけ、光球のようになる平成カラオケ映像みたいな絵作りになる。シティハンターっぽいというか、美味しんぼっぽいというか。

caustics 「コースティクス」。晴れた日にプール周辺に見える鮮やかな波紋のこと。光がたゆたう描写が加えられる。

chiaroscuro キアロスクーロ。芸術用語で、ボリューム感を表現するために、キャンバス全体に強いコントラストを使う手法。AXL3ではあまり利きづらい。

chromatic aberration 色収差のこと。線画のブレを防ぐ目的でネガティブプロンプトにも使われるが、ポジティブタグに使うと色収差効果で写真のような空気感のあるイラストが得られる。(安定はしない)

diffraction spikes いわゆる「光条」のこと。旭日旗のように放射状に描かれた光のことだが、下図のように光源からのプリズムとして描かれることが多い。

【3-5】テクニック・撮影手法:図版1

depth of field★ 被写界深度。被写体にピントを合わせて背景や手前をぼかすことができる。blurryと似た感じだが、手前がボケることもあり、美しい奥行きのある絵が得られる。

dithering ディザリング。8bit絵など、使用できるカラーを限定した状況下で、異なる色のピクセルをさまざまな間隔で配置することでさまざまなカラーを錯覚させる手法。レトロなPCグラフィック風になる。

drop shadow ドロップシャドウ。キャラクターと同じ形の影がすこしずれて地面などに投影される。下図のような「影絵」(▶silhouette)になることがある。

【3-5】テクニック・撮影手法:図版2

emphasis lines 強調線。漫画でいう放射状の「集中線」が出ることが多い。AXL3では、一緒に文字や擬音も生成されがちだった。

film grain 粒状フィルム効果。フィルム写真でよく見られる、粒子の粗い砂のようなテクスチャが加えられてレトロリアルな雰囲気になる。

foreshortening 遠近法(縮図法)。手前にあるものがより大きく描かれる効果。こちらに手を伸ばしている構図になりやすい。難しいのでControlnetを使わない場合はガチャ必須。(▶perspective)

gradient グラデーションが印象的に用いられる。髪の色が青からピンクにグラデーションしているときなど。Gradient background、Gradient eyes、Gradient hair、gradient legwear、Gradient wingsなどのように使える。

halftone ハーフトーン。ドット(円)の大きさを工夫することで疑似的にグラデーションやさまざまなカラーを表現する手法。ドットパターンの背景になったり、モアレのようになることも。

double exposure★ 二重露光。キャラクターが半透明になったように背景の空などが透ける美しい構図になる。

lens flare レンズフレアが描かれる。虹色に偏光した太陽光の瞬き。安易にクォリティアップできるのでオススメ。

motion blur モーションブラー。動いている部分に「移動ぼかし」が入る。効果線(motion lines)が書き加えられる副作用があるようだ。動きのあるイラストにできるが、AXL3は動きが苦手なため、変なポーズになりがち。

motion lines 効果線。漫画で使われる、キャラクターの動きを実際には見えない線で表現する手法。びくびく線(体の震えを表現する)や移動線、集中線などがランダムに出る。

scanlines 走査線。ビデオディスプレイ越しの映像のような、横方向のしましまが入る。AXL3では効きづらかった。

silhouette 影絵。シルエットの内外で明暗がしっかり分けられた絵になる。「drop shadow」でそのようになる場合も。

speed lines スピード線。キャラクターが一方向に移動しているのを表現する、実際には見えない線。放射状の集中線・強調線とは区別されるが、AXL3では同じように表現されてしまった。効果線はクリスタなどを使って加筆した方が確実。

vignetting ビネット。キャンバスの端に行くにつれて彩度や明るさが低下する手法。中央に視線誘導する効果がある。AXL3ではピントがボケることも。コイカツユーザーにはおなじみの単語。

【3-5】テクニック・撮影手法:図版3

◇4.演技に関するプロンプト

イラストを写真撮影ととらえたときに、被写体側の演技に関わるタグを掲載しています。ポーズや視線、身体の向きなど。

【4-1】視線

looking

looking at viewer カメラ目線。このモデルは基本カメラ目線になりがちなので、あまり使わない。むしろそらしたいときにネガティブに入れる。

looking back 振り向く。ほぼ確実に効き、クォリティーも高い。体は向こうを向いたまま、首だけ振り返ることが多い。

shaft look のけぞり気味にこちらを振り向く。いわゆるシャフ度と呼ばれるポーズ。

looking down 見下ろす。指定していなければ顔もうつむく。視線も基本はカメラではなく下に落ちる。

looking up 見上げる。指定していなければ顔も上を向く。表情が明るくなる副作用があるようだ。視線も基本はカメラではなく天を向く。

looking up at viewer 「カメラを」見上げる。画角タグと組み合わせるか、「looking down,looking at viewer」と分けたほうがやや確率が上がる。

looking down at viewer 「カメラを」見下ろす。表情が曇る副作用があるようだ。画角タグと組み合わせるか、「looking down,looking at viewer」と分けたほうがやや確率が上がる。

eye contact 複数キャラ同士で見つめ合う。1girlと組み合わせても2人になる。しっかり目線が合っていないこともあるのでガチャするか加筆修正しよう。

looking afar 「遠くを見つめる」。やや顔は上向きになり、前方を見つめる。sceneryな効果もあるようだ。

【4-1】視線:図版1

looking ahead 「前方を見つめる」。体が向いている方向に視線をやる。体の向き(態勢)タグと組み合わせよう。

looking away 「向こうを向く」。視線がviewer側に来ないよう誘導するタグ。体の向き(態勢)タグと組み合わせよう。

looking to the side 「横を見る」。単体で入れてもそこそこの確率で効く。顔がこちらで目だけ横を見ているイメージなら「sideways glance」、ばつが悪そうに視線をそらすイメージなら「averting eyes」の方がよいかも。

sideways glance 「横目で見る」。いわゆる流し目。こちらを振り返ったりするので、やや使いにくいが、facing viewerやstraight onなど他のタグで顔や体の向きを指示して、このタグで目の向きを指示すると良い。

averting eyes 「目をそらす」。都合が悪いので視線をそらしてごまかしているようなニュアンスの視線。照れ笑いやsweatを入れるとそれっぽい。

looking at another 「他の人を見る」「別の何かを見る」タグ。eye contactと違い、単体で複数人を出す効果まではないので、2girlsなどと組み合わせて使う。

looking at (own) breasts 「自分の胸元を見降ろす」。胸が強調される副作用があるようだ。視線は自然に下に落ちるが、「胸を見ている」と見えないこともある。要ガチャ。

looking at mirror 「鏡を見る」。鏡が生じる。鏡の中と実体が別々に行動していてホラーになってしまうこともあるが、SDXLでかなり精度が向上した。

looking at phone 「スマホを見る」。スマホが生じてちゃんと視線がそちらに行ってくれる。

looking outside 屋内から外を見る。窓や玄関、縁側が生じ、「横」を眺めている絵になることが多い。位置関係はよくわかっていないのか、眺めている先が「外」ではないことも多い。

looking over eyewear メガネ越しに観る仕草。通常の「eyewear」タグと違って少し鼻眼鏡気味になって、それが逆にかわいい。

adjusting eyewear メガネの位置をなおす仕草。手を顔周辺にやる効果があるが、ちゃんとハカセ仕草になる確率はさほど高くない。

【4-2】身体全体に関するポーズ/向き/体勢

pose(body)

剣を構えるポーズなど、戦闘に関するものは次項にまとめた。

t_pose 基本のTポーズ。腕を水平に伸ばしT字で立つ3Dモデリングの初期姿勢。

a_pose 基本のAポーズ。腕をやや下げV字に開く3Dモデリングの初期姿勢。手をぴたっと体に付ける場合は「arms at sides」。

standing 「立っている」。すべての基本。一応入れておく。

standing at attention 両手を太ももの横にぴたっと付けた「起立」のポーズ。arms at sideも近い。

standing on one leg 片足立ち。パンチラすることもあるので気を付けよう。

open stance 脚を肩幅に開いて立つ。オープンスタンス。legs apartと違い、アクションの構えっぽい構図になるようだ。

★contrapposto コントラポスト。体重を片脚にかけて腰を斜めに立つ、モデルさんポーズ。印象的な人物イラストを生成したい場合は非常に重要なタグで、キャラクターが棒立ちになるのを防ぐことができる。「knee up」も同様。

★knee up 片膝を曲げる。実は重要なポーズタグで、full bodyやstandingと使うとソシャゲの立ち姿のキャライラストらしい、片膝を曲げてアクセントを出したポーズになる。sittingと混ぜると片膝だけを立てるポーズになったりと、使う場面は多い。

【4-2】身体全体に関するポーズ/向き/体勢:図版1

the pose 地面に横たわって足を宙に浮かせるグラビア定番のポーズ。head rest(ほおづえ)などと組み合わせる。

arched back 上半身がのけぞる。「shaft look」と組み合わせると、のけぞってこちらに視線を送るシャフトっぽいポーズになる。

sway_back 腰を前へ突き出し背を反らすモデル立ち。

bent over ラジオ体操の前屈のような体勢になる。比較的ましだが、難しい。

leaning back 「後ろにもたれる」。何かに背中を預けているポーズになる。床の場合、「on back」姿勢。

leaning forward 前方に体重を預けている状態になる。前屈してこちらをのぞき込んでいる体勢など。朝起こしに来た幼馴染体勢。「猫背」はhunched over。

hunched_over 猫背。leaning forwardほど体重が前に行かず、背中が丸くなる。「fidgeting(もじもじする)」と相性がいい。

【4-2】身体全体に関するポーズ/向き/体勢:図版2

slouching 「前かがみ」のこと。考え込んでいる表情になったり、「考える人」のポーズになることがある。

twisted torso 「腰をひねる」。失敗することも。looking backなどと組み合わせる。

dynamic pose 動きのあるダイナミックなポーズになるが、崩壊することもある。

facing viewer★ カメラに顔が向く。facingはlookingと異なり、視線でも体の向きでもなく「顔の向き」を指定する。何も指定しないと目線もこちらに来るが、視線操作タグと組み合わせることで「顔はこっち、視線はあっち」にしやすくなる。

facing away 「顔が向こうを向いている」状態になる。後頭部が見えていて、目は見えない状態を指すので、looking awayとは異なる。

facing_ahead 正面を向いている。straight onはカメラが正面から被写体を捉えるのに対し、こちらは顔が体の向きに応じた正面を向く。

facing to_the_side 顔が体の向きに対して横を向いている。

facing another 顔だけが他の人物の方を向いている

facing down 顔を伏せる。顔が下を向いている状態。

facing up あごを上げる。顔が上を向いている状態。

facing back 顔が背後を向く。(looking backと違い、こちらは目線のゆくえが分からない場合につくタグ)

turning head キャラクターの頭が体の横、または後ろを向く。首を左右に回す。「振り向く(looking back)」まではいかないようなニュアンスを出したいときに。

couple sitting カップル座り。男女ですぐ隣に座るか、画角設定によってはひざの上に座るもっとラブラブな感じ(sitting on another's lap)になることも多い。1girlと組み合わせても男女になるが、失敗することもあるので人数指定は正確に。

perspective★ いわゆる「パース」のこと。手前のものが非常に大きく見えるパースの効いた構図になる。例えば、カメラ側に伸ばした手が身体より大きく映るようなマンガチックな表現をしたいときはこれ。難しい構図はControlnetを使う必要があるが、このタグがないとAIがパースの効いた構造だと分からず、うまく描写できないことがある。

【4-2】身体全体に関するポーズ/向き/体勢:図版3

acrobatic pose アクロバティックなポーズのことだが、新体操っぽい画像が生成されてしまうことも。崩壊することが多い。AXL3は公式も認めているが、動きのあるポーズは苦手なようだ。

aerial 空中に浮かんだような動きのあるポーズになる。背景は指定しないと空や海が出るようだ。風が視覚的に描かれることもある。

midair 空中。落下中やジャンプ中など、体が浮いている状態のショットになる。

falling 自由落下中を切り取った動きのあるポーズ。上空から落ちてくるイメージ。

jumping ジャンプする。midairなどと組み合わせる。

hopping 片足でピョンと跳ねる軽快なジャンプ。

faceplant 顔面から地面に突っ伏すコミカルなずっこけ。

stylish pose 「スタイリッシュなポーズ」。腰をそらしたり、手を動かしたりするポーズになる。acrobatic pose、dynamic poseに比べると崩壊しにくい。

upside-down face 顔部分が上下逆になるような構図になる。AIは上下逆のものを描くのが苦手だが、さすがSDXL、かなりよくなっている。それでもまだまだ完璧とは言えない。

all fours 四つん這いになる。お尻が上がった変な体勢になることもあるが、かなり精度は上がったようだ。

crawling:這いまわる。AXL3ではall foursとほとんど同じになるようだ。

singing 歌う。マイクや笑顔、cinematic lightingが副産物として生じる。

dancing 踊る。指定していないと踊り子風の衣装になり、ステージも描かれることがある。

bowing お辞儀をする。

tiptoes つま先立ち。tiptoes kissでつま先立ちになったキスができるが、キャンバスサイズなどを調整しないと女の子の方が大きくなりがち。

heel up かかとを上げる。こちらはつま先立ちというより、かかとが自然に上がったポーズになる。

【4-2】身体全体に関するポーズ/向き/体勢:図版4

reclining リクライニング。後ろに体重を預ける。

stretching ストレッチ。体を伸ばすポーズをするが、縮尺もおかしくなる(ストレッチしてしまう)。

upside-down 上下逆。頭が下に来るポーズになる。それらしくはなるが、高品質にするのは非常に難しい。

handstand 逆立ち。かなり上手になったが、手が三本になることが多い。

yoga ヨガのポーズをとる。どういうポーズになるかはランダム。

horse riding 馬に乗る。乗馬イラストになるが、AXL3では乗っている子がウマ娘になりますね…

against wall 壁にもたれるポーズ。

hand on wall 壁に手をつくポーズ。

stroking_own_chin 顎に手を当て考え込む仕草。

kabedon 壁ドン。

against glass ガラスにもたれるポーズ。窓にもたれる場合はagainst window。

breasts on glass ガラス越しにおっぱいをぐっと押し付けているポーズ。想像している通りの感じになる。

hand on glass ガラス越しに手をついているポーズ。

《戦闘・格闘技・魔法に関するもの》

fighting stance ファイティングポーズ。素手もしくは武器を持って構える。戦闘系タグは周囲に派手なエフェクトが出てしまうので、コントロールが難しい。AXL3は公式が「動きのあるポーズは苦手」と表明していることにも留意が必要。

sword guard stance 刀を抜いて構えるポーズ。まだ抜いていない場合は「ready to draw」

ready to draw 腰の刀や銃に手を伸ばす「いつでも抜ける」ポーズ。

battoujutsu_stance 抜刀術。居合いの抜刀構え。鞘を腰に添え低く構えるポーズ。 

duel 決闘。武器を振るうポーズと輝くエフェクトが出る。

clash クラッシュ。攻撃がヒットしたときのスパーク効果。

sparks スパーク。こちらも光がはじける。

fighting 戦う。肉弾戦になるほうが多いようだ。

punching 殴る。パンチする。AXL3はあまりうまくない。

kicking  蹴る。キックする。AXL3はあまりうまくない。

high kick ハイキック。足を大きく上げるダンスのワンシーンっぽくなることも。

wrestling レスリング。寝技になりがち。

slashing  武器で切る。派手なエフェクトが出る。

holding weapon 武器を持つ。武器の種類はgun,sword、katana,magic staffなどさまざま。

《戦闘・格闘技・魔法に関するもの》:図版1

rapid punches 北斗百裂拳やオラオララッシュのように空中に無数のパンチが出る描写につくタグだが、ブレたパンチが描写される。

catfight キャットファイト。女の子同士の(ちょっとギャグ調の)けんか。

pillow fight 枕投げ。それなりに再現される。

snowball fight 雪合戦。それなりに再現される。

magic  魔法。攻撃用の光の玉を作り出すことが多い。

energy エネルギー。magicと異なり、体からオーラのようなものが出ることが多い。

magic circle  魔法陣。背景に魔法陣が描かれる。

electrokinesis 電気魔法。体から電のようなものがほとばしる。

aura オーラ。体から光が立ち上る。指定しないと紫や赤系が多いようだ。

telekinesis テレキネシス。念動力。magicより少しクールな紫系のイメージになる。

levitation  空を飛ぶ魔法。舞空術。結構上手に表現される。floatingなどと組み合わせよう。

psychic サイキック。超能力。「超能力者」と認識されるのか、神秘的なキャラが描かれるだけで特にエフェクトが出ないこともある。

floating clothes 服が浮かぶ。魔法の影響を表現したもの。floating skirfなどさまざまな応用ができる。

floating object 物体を浮かせる。指定しないとキューブ状の魔法物体のようなものが空中に浮く。

《戦闘・格闘技・魔法に関するもの》:図版2

【4-3】座る/横になる

pose(sit liying)

sit 座る。chairやベンチ、段差などが生成される。

on side 脇腹を下にして横たわるポーズ。

squatting スクワット。こちらに向けて足を左右に広げたいわゆる「エロ蹲踞」になること多し。

leaning back 「後ろにもたれる」。何かに背中を預けているポーズになる。床の場合、「on back」姿勢。

lying 寝そべる。ポーズはさまざま。

lie on your side 添い寝。カメラの隣で横になった感じのドキドキ画角になる。

lie flat 横になる。ベッドの上で頭が下になる画角になることが多いようだ。

on stomach うつ伏せ。腕は前に来て、状態は起きていることが多い。

prone うつ伏せ。こちらは状態が寝て、clowlingに近くなることも。

the_pose うつ伏せで膝を曲げ、足を空中にゆらゆらさせている女性らしいポーズ。胸、お尻、足が同時に見えるお得なポーズである。

on back 仰向け。「supine(仰向け)」より精度が良い。ベッドやシーツが生成されることが多い。

knee up 片膝を立てる。もう片方の足は伸ばす格好になりやすい。

knees up 「体育座り」。やや骨格的に不自然になることも。後述するhug own kneesの方が精度がよさそう。片足だけを立てる場合「knee up」。

indian style 「あぐらをかく」。女の子がインディアンっぽくなる副作用あり。

lotus_position 両脚を交差し足の甲を反対側の腿に乗せるヨガの蓮華座。

prostrate うつ伏せになる。お尻は上がっていたり、上がっていなかったり。

prostration 土下座。on stomachとあまり変わらない。こちらに頭を下げている場合は「top down bottom up」を使う。

dogeza 土下座。こちらに頭を下げている場合は「top down bottom up」を使う。

naked dogeza 全裸土下座。top down bottom up、

completely nudeなどと併用。よく折りたたまれた衣装がそばに並べてあることがある(folded cloth)。

butterfly sitting ちょうちょ座り。あぐらに似ているが、左右の足の裏を合わせる。

figure four sitting 椅子に座り片足をもう片方のひざに載せる脚の組み方。左右の脚が数字の「4」の形になる。

seiza 正座。かなり成功率が上がっている。

wariza:正座を左右に崩したぺたんこ座り。一応効くが、うまくいかないことが多い。

yokozuwari:女座り、横座り。さらに体勢を崩してon sideになってしまうことが多い。

fetal position  おなかの中の赤ちゃんのように体を丸めたポーズ(胎位)。かわいい。

【4-3】座る/横になる:図版1

sleepy 眠そう、というより目をつぶって眠る。sleepingと近いが、ビクッとするエフェクトが生じるので「寝そうになって起きた」みたいな画像を覚えているのかなと思う。

kneeling ひざまずく、膝をつく。実際には「土下座直前」や「正座」などが生成されることが多い。

on_one_knee 片膝を床につく騎士の忠誠・プロポーズ定番ポーズ。

superhero landing ヒーロー着地。メタルギアソリッドのアレ。被写体自体がスーパーヒーローになってしまうので、なかなか使い勝手が難しい。

【4-4】頭や顔に関するポーズ

pose(head)

head down うつむく。looking downなどと比べ、顔が見えにくくなる。「顔を伏せる」に近い。

head rest ほおづえをつく。片手をつくバージョンと両手で支えるバージョンがある。地面に手をついて支える場合は「arm support」、ひじをついて支える場合は「elbow rest」。

arm support 手をついて体重を支える。

elbow rest ひじをついて体重を支える。

head tilt 首を傾げるポーズ。カワイイ破壊力も高い。

cheek-to-cheek 2人のキャラがほほをくっつける構図になる。

heads together 額を合わせるなかよし構図。こちらも「couple,heads together」で生成できた。

【4-4】頭や顔に関するポーズ:図版1

face-to-face 2キャラが仲良く顔を見合わせる。heads togetherとほぼ同じ。

head up 見上げる。looking upと似た効果。head downほど見上げる(伏せる)角度が強くはない。

eyewear on head 額にサングラス構図。眼鏡ではなくサングラスになりがち。

tilt headwear ななめにかぶった帽子。

cheek_poking  頬をつつくポーズ。指定しないと自分でではなく他人にされる。

cheek_bulge 不満そうに頬を膨らませるタグだが、不満そうな表情が出ることが多いようだ。

cheek_squash ほおを自分でぎゅっとする。輪郭がギャグ調になること多し。

cheek pull ほほを左右に引っ張る。

【4-5】口/舌/キスに関するポーズ

pose(mouth)

open mouth 口を開けている。頻出タグ。

closed mouth 口を閉じている。頻出タグ。

covering own mouth 自分の口を隠す。手を口にやって見えないようにする。

hand to own mouth こちらも同じだが、隠す感じではなく、口元に手をやって考えているようなニュアンス。

finger to mouth 「しーっ」のポーズだが、どちらかというと唇を指さしている感じになる。

teeth 歯を見せて笑う。表情がSっぽくなる副作用があるようだ。他の表情と組み合わせると、歯を見せる構図になる。

fang 牙。いわゆる八重歯キャラになる。吸血鬼のように2本出ることもあれば片方だけのときもある。このくらい小さい影響なら加筆してもよいが、なぜかt2iでやりたくなるものである。小悪魔キャラっぽい表情になる副作用があるようだ。

skin fang 最近の漫画で描かれる、口のラインで表現した八重歯。長瀞さんの口。

sharp teeth 鋭い歯。サメのようなギザギザ歯になるが、サメっぽい被り物も出てしまう副作用あり。

round teeth 丸い歯。upper teethに似た効果だが、もっと上の前歯がまるく描かれる。

mouth hold 咥える。何かを口にくわえて保持する。服をたくし上げて口にくわえたり、たばこやポッキーやコンドームをくわえさせることができる。

【4-5】口/舌/キスに関するポーズ:図版1

upper teeth 口を開けて上の歯が見える構図になる。表情をぱっと印象的にできるのでおすすめ。

tongue 舌が描かれる。tongue outより大きく描かれるようだ。

tongue out 舌を外に出す。単に「tongue」の方が大きく外に出すようだ。

long tongue 長い舌。モンスター風に超長くなるが、崩壊することが多い。nsfwな雰囲気になる。

stick tongue out 舌をとがらせる。自然にべーっと外に出すのではなく、ちょっととがった感じに出す。カワイイ。

chestnut mouth 栗みたいな口しやがって!になる。とてもカワイイ。

dot mouth 口がドットなみに小さくなる。今風である。

【4-5】口/舌/キスに関するポーズ:図版2

heart-shaped mouth ハート形の口。ちょっと無理があるかも。

rectangular mouth 台形の口。んがーっという驚いた感じになったり、栗みたいな口になったり。

sideways mouth 横顔から見える口。タグの意味としては、横顔を描いたときに、手前側の頬に口があるように描かれる漫画的表現のこと。

split mouth 最近の絵によくある、キャラの口の線が完全につながっていない描き方。微妙でよくわからないかも。

square mouth 四角い口。あきれているか、「ガビーン」という感じの表情になり、顔もギャグ調にデフォルメされる。(・□・)

triangle mouth 三角の口。そこまで強烈にギャグ調にはならない。(・△・)

wavy mouth 波打った形の口。あわわ…と慌てている感じになる。かわいい。

mouth pull いーっと左右に口をひっぱるポーズだが、単体ではあまりうまくいかなかった。

drink 〇〇 飲み物を飲む。drink juiceでジュースを飲む。

eating 〇〇 食べ物を食べる。eating pastaでパスタを食べる。

≪キス編≫

kiss 2人のキャラがキスする。指定しなければ横からの構図になる。

after kiss キス直後のとろけた表情になる。人数指定をしよう。えっちすぎる。

blowing kiss 投げキス。チュッ。周囲にハートが飛んだりする。方向は指示しないとカメラ側になる。えっちすぎる…。

【4-5】口/舌/キスに関するポーズ:図版3

french kiss 舌を絡ませるキス。ベロチュー。日本人の考えるフレンチキスではない。

implied kiss 「キスの暗示」の意味で、隠されていたりフレームアウトしているがキスしているのが明らかなイラストにつくタグ。生成には使いづらいので自分でトリミングするなどして暗示しよう。

imminent kiss キス直前!だが、もはやキスしているだろ!お前ら!となることが多い。一応ちょっぴり隙間が空くことがある。

incoming kiss カメラに向かってキス顔をする。目を閉じるタグなどで自然な表情になるよう指定してあげよう。

indirect kiss 間接キス。概念なのでどう描いたらいいかAIも困ってしまうようだ。一応掲載しておく。

kiss_from_behind 背後からのキス。人数指定が必要。

pocky kiss ポッキーキス。ちゃんとポッキーが出る。指定しないと横からの構図になるようだ。

cigarette kiss タバコキス。タバコの先端同士をくっつけあって着火するエモい仕草。人数指定しないと1人で煙草を吸っているアンニュイお姉さんになる。

surprise kiss サプライズキス。これも概念なので通常のキスとの違いが分かりにくい。

tiptoe kiss つま先立ちキス。ヒールを履くことも多い。当然全身像が描かれる。

【4-6】持っている、抱いている、つかんでいる

pose(hold_hug_handon)

★holding~ キャラクターの手に何か持たせるときはこれ。持たせる物品は基本的に英単語を入れる。「画面バキバキのスマホ」のようによくイラストに描かれるモチーフは「cracked_phone」のように該当するdanbooruタグがあることが多いので、検索してみよう。

  holding phone スマホを持つ。

  holding removed eyewear 外した眼鏡を持つ

  holding hand 手を握る。

  holding another's wrist 手首を握る、だが失敗しやすい

★hug~ 何かに抱きつくときはこれ。

  group hug 3人以上で抱き合う。

  hug from behind 後ろから抱きしめる。

  imminent hug 他のキャラを抱きしめようとする。

  hug self 自分を抱きしめる。腕組みに近いが、ちょっと違う。

  incoming hug カメラに向かって手を広げて抱きしめようとする。

  mutual hug 二人で正面から抱きしめ合う。

  waist hug 一方が相手の腰に抱きしめる。「待ってよ~」という感じ

  arm hug カップルがやるように、相手の腕に抱きつく。

  hugging another's leg 相手の脚に抱きつく。

  hugging own legs 体育座り、体操座り。

【4-6】持っている、抱いている、つかんでいる:図版1

★grabbing~ 何かをつかむときはこれ。holdingに比べて相手を強く握りしめるので、性的なニュアンスがある。自分の場合はown〇〇、相手の場合はanother's〇〇とする。体やオブジェクトの位置関係を指定しないと失敗することが多い。

  arm grab (自分の)腕をつかむ。

  ankle grab (自分の)足首をつかむ

  ass grab (自分の)お尻をつかむ

  grabbing another's breast おっぱいを揉む。

  guided breast grab おっぱいを「揉ませる」。おねショタ感。

  grabbing another's ear 相手の耳をつかむ

  face grab (自分の)顔をつかむ

  grabbing another's ass 相手のお尻をつかむ

  grabbing another's chin 相手のあごをつかむ

  grabbing another's foot 相手の足をつかむ

  grabbing another's hair 相手の髪の毛をつかむ。「ponytail」と組み合わせると髪を束ねてつかむので、Hである。

  grabbing another's hand 相手の手を握る。他の表現の方が安定する。

  clothes grab 服をつかむ

  curtain grab カーテンをつかむ。

  collar grab 首輪をつかむ。animal collarなどと組み合わせる。

  necktie grab ネクタイをつかむ。失敗しがち。

  sheet grab シーツをつかむ。lying bedなどと組み合わせよう。

★hand on~ 手をどこかにやっているときはこれ。自分の場合はown〇〇、相手の場合はanother's〇〇とする。効果や意図がはっきりしているものを以下掲載した。

  hand on own ear 耳に手をやる

  hand on another's head 相手の頭の上に手を置く

  hand on own head 自分の頭に手をやる

  hand on own forehead 額に手をやる、だが頭に置くこと多し

  hand on another's face 相手の顔に手を添える

  hand on own face 頬づえ。head restと似た効果。

  hand on another's cheek 相手の頬に手を添える。

  hand on own cheek 頬づえ。head restと似た効果。

【4-6】持っている、抱いている、つかんでいる:図版2

  hand on headwear 自分の帽子が飛ばないよう手で押さえる仕草

  hands on upper body 自分の胸元に手を置く。ぶりっこポーズ

  hand on own ass お尻に手をやる。腰ではない。

  hands on own hips 腰に手を置く。お尻ではない。

  hands on own knees 膝に手を置く。体育座りになることが多い。

  hand between legs 足の間に手を挟む。女の子らしいポーズ。

  hands in pockets ポケットに手を入れるポーズ。

  hands at sides 自然に手を下ろしたポーズ。arms at sidesとあまり変わらない。

【4-7】手や指、腕に関するポーズ

pose(hand)

※前項に該当しないものをピックアップしました。

handshake 握手。手をつなぐのとはニュアンスが異なる。

hands together 自分の左右の手を合わせるお祈りのポーズ。複数人を生成すると手をつなぐので、その場合はown hands togetherとする。

interlocked fingers 指同士を絡めて手をつなぐ恋人つなぎ。さすがに難しく崩壊しがちだが、SDXLでかなりましになった。

own hands clasped こちらもお祈りポーズ。

palm-fist greeting 拳法のあいさつポーズ。片手が拳、片手が平手で「オス!」と胸の前で合わせる。

cracking knuckles 指ポキ。ケンシロウが指をポキポキするような仕草をする。

open hand 開いた手。カメラに向かって手を差し伸べる(beckoning)副作用がある。←→clenched hand

clenched hand 握った手。こぶしを握るイメージで、勇ましい絵になる副作用があるようだ。←→open hand

palm 手のひらを見せる。palm tree(椰子の木)と誤認されるようなら、palm treeをネガティブに。

raised fist こぶしを天に突き上げる。

hair twirling 自分の髪をいじる。少し照れているイメージ。

【4-7】手や指、腕に関するポーズ:図版1

reaching こちらに手を伸ばす。こちらは片手になりがち。beckoningに比べ、遠近法でより強いパースがかかる。手がアウトフレームすることもある。

reaching towards viewer カメラに向かって手を伸ばす。こちらは両手になりがち。

beckoning 手をこちらに向かって差し伸べる。reachingよりも手がアウトフレームしにくい。

outstretched_hand 手を前方へ差し伸べる招き・救いのポーズ。

offering hand 手を差し伸べる。握手を求める感じになる。

point at viewer カメラに向かって指をさす。

〇〇 between fingers タバコなどを指の間にはさむときに使う。目的語を入れよう。

peace sign ピースサイン。難度が高かったが、SDXLでかなり上手になった。両手でピースになることも多い。「v」「double v」でもOK。

thumbs up 親指を立てる(^^b

hidden hands 隠れた手。手を見えなくする効果ではなく、手で何かを隠しているようなポーズになった。手を描きたくない場合はネガティブにhandsを入れよう。

detailed fingers 詳細に描かれた指。指を綺麗に描く効果。だが構図によっては破綻もしやすい。

own hands clasped 自分の手を握る。西洋のお祈りポーズになる。

clenched hands こぶしを握り締める。指示しないと格闘系キャラやグローブが出ることが多い。

shushing シーッ。人差し指を唇にあてるジェスチャー。

put index finger on mouth 人差し指を口に当てる。

index finger raised 人差し指を立てる。

index fingers together 人差し指同士をくっつける。

finger to mouth 唇に指をあてる。口を指さす。

arm support 地面に手をついて体重を支える。

arms at sides 両腕を自然に下ろす。もっと直立不動のポーズにしたい場合、standing at attentionも効く。

arms raised in the air 両手を空にバンザイする。

arms behind back 後ろ手。体の後ろに手を回す。

arms behind head 腕を上げて頭の後ろで組む。はちまきをしめたり、髪を結ったりしているポーズにも見える。脇見せポーズに見える人もいるかも…「squatting」と組み合わせるととてもエッチになってしまう。

headpat 頭を撫でる。単独だとメインキャラがなでてもらう。よしよし。

paw pose  猫の手になる「招き猫」ポーズ。手はグー。特に指定しないと猫耳娘になる。

claw pose 爪を立てる「がお~」ポーズ。単にこちらに掌を向けて手を伸ばすポーズになることも。ケモミミと鋭いツメが付きやすい。

【4-7】手や指、腕に関するポーズ:図版2

dojikko_pose 頭を自分で叩いて舌を出し「てへっ」となるドジっ娘ポーズ。

ojou-sama_pose お嬢様が口元に手を当て「オホホ」と笑う上品仕草。

villain_pose ヴィランポーズ。悪役らしく上半身をのけ反り腕を広げ嘲笑する決めポーズ。

zombie_pose 両腕を前に突き出し朦朧と歩くゾンビ風姿勢。

gendou_pose 「エヴァ」の碇ゲンドウ式ポーズ。指を組み口元で支え目を光らせる思索ポーズ。

jojo_pose ジョジョ立ち。ジョジョシリーズ独特の大仰な立ちポーズ。色んな種類があるため安定しない。

kongou_pose 艦これ金剛が片手を差し出し胸を張る自信満々ポーズ。

sunrise_stance サンライズパース。たいてい画面手前に構えた武器が遠近法で大きく描かれる勇者系の立ち姿。

victory_pose 勝利ポーズ。腕を高く掲げVサインやガッツポーズで勝利を誇示する。

open arms for viewer こちらに向けて腕を広げる「抱っこして」ポーズ。バンザイふうに上に上がってしまうことがあるので他のタグと組み合わせる。

waving at viewer カメラに手を振ってくれる。

adjusting eyewear メガネの位置をなおす仕草。手を顔周辺にやる効果があるが、ちゃんとハカセ仕草になる確率はさほど高くない。

salute 敬礼。以前は両手になりがちだったが、SDXLでかなり安定した。軍服っぽい服装が生成される副作用がある。

two-finger salute 敬礼というより、人差し指と中指を立てる「よっ!」というような挨拶サイン。指をくっつけたピースサインとも言える。ちょっと昭和の香りがする。

spread arms 両手を広げる。なぜかAXL3では骨折して見えた。「outstretched arms」や「open arms for viewer」の方がよい。

outstretched arms こちらは真横に両手を広げるポーズになる。spread armsの代わりに使おう。「双方待たれよ!」のポーズに近い。

crossed arms 腕を組む。特に指定しないと、表情が曇る副作用があるようだ。

【4-7】手や指、腕に関するポーズ:図版3

covering chest by hand  「手で胸を隠すポーズ(手ブラ)」だが、普通に胸元に手をやるだけになりがち。「grabbing breasts」も違う感じになってしまい、難易度の高いポーズ。研究の結果、(both hands on chest:1.4)が最適解であることが判明した。

leaning on person もう1人にしなだれかかる恋人ポーズ。人数指定が必要。

curtsey カーテシー(スカートをつまんで見せる英国風あいさつのポーズ)だが成功率は低い。そのかわり、何か可愛らしいお嬢様のようなものが生成されるので悪い気はしない。

shrugging 肩をすくめるポーズ。日本風の「は?」ではなく「huh?」みたいな外国風の感じ。絵柄もギャグ調に寄る。

v arms 足の間に両手を挟むかわいらしいポーズ。おすすめ。ぺたんこ座りになることが多い。

w arms 万歳(arms raised in the air)までいかないが、両手を上にあげる「わーい」のポーズ。

【4-7】手や指、腕に関するポーズ:図版4

carry me 「抱っこして」ポーズの意味だが、AXL3では小さい子を抱きかかえるポーズになった。

cupping hands 手をお皿のようにする。中央にお皿や魔法の玉、地球のようなものが生じることがある。以前はできなかった。

double finger gun 二丁拳銃のポーズ。あまりうまくいかない。挑戦的な表情になる副作用があるようだ。

fidgeting 「もじもじする」の意。胸の前で指同士をいじるポーズになる。表情にも大きく影響し、照れ笑いのようになったり、困り顔になったりする。指先をくっつけたいだけならindex fingers together。猫背(hunched_over)と相性がいい。

finger counting 指で数を数える。数字が背景に出て、指を一本立てる図になりがち。あまり有用でない。

finger frame 画家が構図を考えるような指で四角形を作るポーズ。成功率は低い。

fist bump 2人でガッと拳をぶつけ合うポーズ。fistが入ると、戦闘的なムードが醸し出される副作用があるようだ。

【4-7】手や指、腕に関するポーズ:図版5

heart hands 両手の指でハートを作る。とてもかわいい。

heart hands duo 二人で指をくっつけあってハートを作る。

heart hands trio 上記の三人バージョン。3girlsと併用しよう。

high five ハイタッチのポーズ。1人の場合、こちらにイエーイ!と手のひらを向けてくれる。

horns pose つのポーズ。本来は両手とも一本指を立てるのだろうが、「horn」でツノ娘(魔族)になり、手もグーになってしまうことが多い。

penetration gesture 指で丸をつくり、そこに人差し指を入れるいかがわしいジェスチャー。丸は作れるようだが失敗する。

rabbit pose うさぎポーズ。当然うさ耳も生成される。かわいい。

shadow puppet 影絵ポーズ。いわゆる「きつねの手」になる。

【4-7】手や指、腕に関するポーズ:図版6

steepled fingers 両手5本の指先同士を合わせたポーズ。手のひらを合わせるお祈りポーズとは区別される。

x arms 手でバッテン。成功率低いので、無理せずControlnetを使おう。

x fingers 指でバッテン。これも難しい。

≪隠す≫

covering face 手で顔を覆う。

covering own eyes 手で目を覆う。いわゆる風俗宣材写真のように片手で顔を隠すポーズはLoRAを使わないとなかなか難しいが、「1girl,one hand covering own eyes,seductive smile,hand up」などでガチャする。hair over eyesをネガティブに入れないと、前髪で隠れてしまうことがある。

covering own ears 手で両耳を覆う。

covering own mouth 手で口を覆う。

【4-7】手や指、腕に関するポーズ:図版7

【4-8】脚に関するポーズ

pose(legs)

spread legs 脚を広げる。どちらかというと「股を広げる」が近い、nsfwな体勢になる。立ったまま足を広げる場合はopen stanceやlegs apartを使う。←→legs together

legs apart 立った状態で足を開く。勇者立ち。spread legsはえっちになるので区別されるが、spread legsっぽい姿勢になってしまうこともある。

legs together 脚をそろえる。左右の脚同士がくっついている意味なので、立った姿勢でも座った姿勢でも使える。←→spread legs

crossed legs 脚を組む、または交差させる。sittingやstandingと組み合わせて使う。

crossed_ankles 足首をクロスさせる上品な立ち/座り方。contrappostoと組み合わせるとよい。

toe-point 「つま先をこちらに向ける」だが、単体では成功しない。ポーズ指定タグなどと組み合わせる。

leg up 片足を上げる。どういう状況か説明してあげないと意味不明なポーズになる。「kick」などと組み合わせるのが良いか。

legs up 両足を上にあげるポーズ。頭上から見下ろすなどさまざまな状況があると思うが、苦手なポーズである。

knees to chest 体育座り。「hugging own legs」の方がよさそう。

folded_legs 脚を畳み横へ流す、和風の女座り。

leg lift 開脚して足を大きく上げ、手で支えるポーズ。いざという時に。

trampling 踏みつける。地面を踏む足だけが描かれることもある。指示語を入れよう。

outstretched leg 足がカメラ手前に向かって見切れる。アクロバティックなポーズになるが、崩壊もしやすい。

standing split I字開脚。片足を天に上げ、両足がまっすぐ一本線になる。脚を抱く形にするには別のタグ(hold own legやhug own leg)と組み合わせる。

split 左右開脚して床にベターッと座る基本のスプリット。柔軟ポーズ。

knees together feet apart 膝はくっつけて、足先は左右離すカワイイポーズ。「knees apart feet together」は利かなかった。

pigeon-toed 内股立ち。成功率はやや低い。翼のモチーフが副作用として出てしまうことも。

plantar flexion 足の甲を伸ばす動き。脛と足が一直線になる。使いどころは何だろうか…

heel up かかとを上げる。つま先立ちというより、歩いている途中など、かかとが自然に上がったポーズになる。

tiptoes つまさき立ち。その場でつま先立ちになる。ハイヒールが描かれることもある。

tiptoe kiss つま先立ちのキス。当然全身像が描かれる。二人の身長差をうまくコントロールしてあげよう。

【4-8】脚に関するポーズ:図版1

【4-9】胸/おっぱいに関するポーズ

pose(breasts)

breast hold 自分のおっぱいの下で腕組みをするイメージ。当然強調される。

grabbing another's breast 他の子のおっぱいを揉む。POVになったり後ろからになったり。

breast lift 自分のおっぱいを持ち上げる。手で持ち上げたり、腕で持ち上げたり。

breasts squeezed together おっぱいで挟む、または左右から寄せるようなポーズ。

breast suppress おっぱいを押さえる、上から押し下げるようなポーズ。

groping 性的な意味で体を触ること。痴漢的というか、背後から胸を触るポーズになりやすいようだ。

bouncing breasts 荒ぶるおっぱい。ぶるんぶるん揺れる。

breasts apart 左右に分かれたおっぱい。左右の胸のすきまが描かれるイメージ。

floating breasts 宙に浮くおっぱい。重力に逆らって浮く。

hanging breasts★ 釣鐘状になったおっぱい。フェチズムあふれる巨乳が描かれる。

【4-9】胸/おっぱいに関するポーズ:図版1

perky breasts ツンと上向きのおっぱい。さほど大きすぎないがけして小さくない主張するおっぱい。←→sagging breasts。

sagging breasts 垂れたおっぱい。ツナデ様を思わせるやつ。←→perky breasts。

unaligned breasts 左右で違う方向を向いたおっぱい。

veiny breasts おっぱいの血管が描かれるはずだが。AXL3だと筋肉質になってしまった。

pointy breasts ロケットおっぱい。

breast conscious キャラクターが自分の胸を意識する仕草をする。

breast envy おっぱいの大きさに嫉妬する。不機嫌そうに自分の胸を見降ろすことが多い。

bust chart おっぱい大きさチャート。よくアニメシリーズなどで(二次創作によって?)作られる複数キャラの比較図っぽいものが出る。

bust measuring おっぱいの大きさをはかる描写。

flying button おっぱいのデカさにボタンが飛ぶ描写だが。あまりうまくいかない。

oversized breast cup 大きすぎるブラ。

weighing breasts おっぱいの重さをはかる。

※おっぱいに関わる性的なアクションは【X】項目を参照のこと。

【4-10】複数人前提のポーズ

pose(multipul)

lineup 複数のキャラクターが横一列に並ぶ。縦一列、つまり何かに行列している場合は「queue」。

queue 複数のキャラクターが縦一列に並ぶ。横一列はlineup。

side-by-side キャラクターが横並びになる。主に2人。

symmetrical docking 左右対称合体。2人のキャラクターが左右対称にくっつく構図。以下、くっついている部位によって個別タグがある。このタグ単体では失敗することもあるので、誰と誰が(例:2girls,coupleなど)、どこがくっついているか(cheek to cheek)などを指示しよう。

back-to-back 背中合わせになる。成功しやすい。

belly-to-belly おなかをくっつけた構図に。生成失敗したり、妊婦さん同士になったりするようだ。

ass_to_ass 2人が尻を突き合わせ背中合わせになる対比構図。

cheek-to-breast おっぱいに頬を寄せるような構図。詳しくタグ付けしないと単体では失敗しやすい。

cheek-to-cheek 2人のキャラがほほをくっつける構図になる。効きやすい。

heads together 2人のキャラが額を合わせるなかよし構図。

【4-10】複数人前提のポーズ:図版1

height difference 2キャラの身長差を強調する指示。特に指示しないと、小さい方は3~6歳程度になるようだ。頭一つ分くらいの身長差を指示する場合はおのおのの属性を指示しよう。

eye contact アイコンタクト。視線を合わせる意味だが、往々にしてずれる。face-to-faceやforehead-to-foreheadのほうが視線が合うこともある。組み合わせよう。

face-to-face 顔と顔。キス直前みたいになるか、「お前らもうキスしてるだろ!」になることも。

forehead-to-forehead おでこを合わせる。副作用というか、自然と2キャラともおでこが強調された髪型になりがち。

head on chest 相手の胸に頭を預ける格好だが、構図的に相手の顔が映り込まないとぱっと見でわかりにくいことも多い。

【4-10】複数人前提のポーズ:図版2

holding hands 手をつなぐ。成功するが、指は崩壊しがちなので加筆で頑張ろう。

leg lock いわゆる「だいしゅきホールド」。正常位の体勢で両足で相手を抱きしめる。mating_press(種付けプレス)など、NSFW系のタグ複数と組み合わせないとうまくいかない。

arms around neck 相手の首に両手を回す。要するにハグの恰好。armsでなくarmなら肩を組む感じに近くなる。

arm around waist 相手の腰に手を回す。

lap pillow 膝枕。floating hairを入れると寝ている側の髪の広がりが描写されて良い。視線などはclosed eyesやsleepy、eye contactなどでコントロールしよう。

nipple-to-nipple 乳首同士がくっついた格好。単体では失敗しがち。「2girls,nipple to nipple,symmetrical docking, face to face,chest to chest」のように詳しく指示しよう。

noses touching 鼻同士がくっつく。face-to-faceと似た効果だが、ちゃんと鼻同士が触れあう。

shoulder-to-shoulder 「肩同士がくっつく」だが、背中合わせになったりして安定しない。symmetrical dockingやfacing viewerなどと併用しよう。

group hug グループハグ。3人以上でわーっと肩を抱き合う、卒業式構図。成功するが、やや崩壊しやすい。

circle formation 円陣を組む。グループハグの上位版。野球ができるくらいの人数になるので、一人ひとりは崩壊しやすい。手だけ映り込むこともある。

heart hands duo 二人で指をくっつけあってハートを作る。

heart hands trio 上記の三人バージョン。3girlsと併用しよう。

baby carry 赤ちゃんだっこ。相手の属性を指示しないと当然赤ちゃんを抱っこする。

carrying 抱っこ。こちらもそれぞれの属性指示が大事。人でなく物にも効く。

【4-10】複数人前提のポーズ:図版3

carried breast rest 抱えて運んでいる物体の上におっぱいが「のしっ♡」と載る構図。carrying+目的語などを指示しよう。

carrying over shoulder 肩に載せて運ぶ。やられた奴を悟空が背負うときのポーズ。人でなく物にも効く。

child carry 子供を運ぶ。baby carryより大きな子になる。

fireman's carry 消防士が救助するときにやる、両肩の上に横向きに人を抱え上げるパワフルなポーズ。アルゼンチンバックブリーカーにちょっと近い。

piggyback 「おんぶ」のこと。やや失敗しやすい。

princess carry お姫様抱っこ♡ 副作用として、当然被写体がお姫様になりやすい。

shoulder carry 肩車。背負う方は男になりがちで、背負われる方は小さい子になりがち。

sitting on shoulder こちらも肩車だが、戸愚呂兄の座り方になることがあり、安定しない。shoulder carryを使おう。

standing on shoulder 目玉のおやじ立ち、もしくはガンダムの肩に立つパイロット立ち。つまり彼我の大きさが極端でないと成立しない。

sitting on lap 座っている相手の膝の上に乗る。恋人抱っこ座りといった感じ。

sitting on person 相手の上に乗る。座り方はいろいろでsitting on lapに限らない。

girl sandwich 両手に花。左右を女の子にはさまれる。boy sandwichやboy and girl sandwichといったタグも。

double arm hug 両手に別々のキャラに抱き着かれる。

double cheek kiss 2人から頬にキスされる。

【4-11】髪関連のポーズ

pose(hair)

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biting hair 自分の髪を噛む。イライラした様子。「eating hair」はうまくいかない。

grabbing another's hair ほかのキャラの髪の毛をつかむ。

braiding hair 自分の髪を編む。一本三つ編みになることが多いようだ。

cutting own hair 自分の髪をひと房つかんで切るポーズ。ハサミなどを出そう。

brushing another's hair 相手の髪をブラッシングする。やや効きにくい。

brushing own hair 自分の髪をブラッシングする。やや効きにくい。

heartbreak haircut 「失恋して髪を切ったシチュエーション」というすごいタグ。ショートヘア+暗い表情の分からんでもない絵が出る。

tying hair 髪を結う。たいてい後頭部でポニーテールに結う。背後からのカットになりやすい。

hand in own hair 髪をかき上げる仕草はこれ。自然で美しい。「adjusting hair」も似た効果。

bunching hair 自分の髪を持ち上げて、「結ったらこんな感じかな?」と見せるようなポーズ。鏡を見ているような画角になりやすい。

【4-11】髪関連のポーズ:図版1

hair flip お嬢様が後ろ髪をかき上げてしゃらーんとハネるポーズのことだが、近い動作はするもののうまくいかない。

hair tucking★ 髪をかき上げる。hand in own hairよりも「耳に掛ける」動作に近い。

ruffling hair 「波打つ髪」の意味だが、本来は自分の髪をいじるタグ。単にぼさぼさ髪(messy hair)に近い効果。

hair twirling 髪をいじる。hand in own hairに近いが、もっとくりくりといじるイメージ。

playing with own hair 自分の髪をもてあそぶ。twirlingに比べてもう少し大きな動作になる。

playing with another's hair 相手の髪をもてあそぶ。上手にやるのは難しい。

kissing hair 髪にキス。自分の髪を口元に持ってくる。

smelling hair 髪の匂いをかぐ。自分の髪を鼻先に持ってくる。どちらも効くのがさすがSDXL。

【4-11】髪関連のポーズ:図版2

【4-12】カメラ・主観(POV)関連のポーズ

キャラクターが画面手前に「ドリンクを差し出す」「キス顔をする」など、カメラ(viewer)に向かって何かをしている構図を収録しています。

incoming attack こちらに攻撃をする、もしくは攻撃の構えを取る。punchingやkickingなどと組み合わせる。

incoming punching 同上。

incoming drink こちらに「飲む?」という感じでドリンクを差し出す。

incoming food こちらに食べ物を差し出す。スプーンで差し出すケースもあり、主観でない場合は「feeding(あーん)」に当たる。逆にビューワーが食べさせる場合は「fed by viewer」。

fed by viewer ビューワーが差し出した食べ物をキャラクターが食べる。逆は「incoming food」。

incoming gift こちらにプレゼントを差し出す。chocolateだったりgift boxだったり。

incoming hug 「だっこして」のポーズになる。「carry me」や「outstretched arms」「reaching towards viewer」と近い概念。

incoming kiss キス顔、もしくはキス待ち顔になる。自動的に目を閉じることが多い。incoming_pocky_kissでポッキーを咥える。口を尖らせるポーズは「puckered lips」

pointing at viewer カメラに向かって指をさす。

reaching towards viewer カメラに手を差し出す。「手を貸そうか?」のポーズ。foreshorteningと組み合わせると遠近が強調される。